2004年12月28日

井口、中村ノリに興味を示すホワイトソックスとは?

井口、Wソックスと交渉へ 「オーナーからオファー」

Wソックス、中村獲得へ超“ノリ気”

井口と中村ノリ、両方に興味を示していると伝えられている、ホワイトソックスだが、どのようなチームなのだろうか?
正直、高津が在籍しているぐらいしか知識のない方も多いのでは?と思われる。
(仕方がない。放送がないんだから・・)

まず、このオフで大チーム改革が行われようとしているということである。

長年チームを支えてきた、オルドニエス(新チーム未定)、バレンティン(ドジャースへ)のFA流出がほぼ決定。
また、カルロス・リーをブリュワーズに放出して、韋駄天のポドセドニック(出塁率3割そこそこで70盗塁)とセットアッパーのビスカイーノを獲得したため、
昨年までの主軸で残るのはポール・コナーコのみになってしまった。

チームの顔フランク・トーマスもDHとして健在だが、出たり出なかったりのシーズンが続いており、カール・エベレットのDH起用場面も増えるだろう。

補強面では、アスレチックスで4番だったジャーメン・ダイの補強が目立つ程度。

で、井口、中村ノリの関係する二塁、三塁、遊撃だが・・
まず、先のバレンティンがショートを一番多く守った。
だから、ショートは空いてる・・ともいえるが
ウィルソン・バルデスという選手が今季(04シーズン)終盤から、マイナーから上がって経験を積んでいる。俊足でなかなかよさそうな選手。(マイナー成績

二塁はウィリー・ハリスファン・ウリベが半分ずつ守った。
ハリスは外野もできる、俊足選手。
ウリベはショート、サードもこなせる万能選手で、20本塁打放ち、今季(04年)本格ブレーク。
ウリベは3年で900万ドル越の契約を新たに結んだ。
ホワイトソックス、強打の若手内野手ウリーベと3年契約

三塁はジョー・クレーディーという選手をほぼ使い続けた。
26本塁打だが、打率は2割3分台。
でも、2年目だし、まだまだ見捨てる段階ではないだろう。

さらには、センターのアーロン・ロワンドという選手も3割20本打ってブレークしている。

つまり、ファン・ウリベ、アーロン・ロワンドと二人ブレークした選手が出たということだ。

え〜と、整理すると、
キャッチャーはベン・グリーブ。
今年シアトルから移籍。
ファーストはコナーコ。
外野はレフト、ポドセドニック、
センター、ロワンド
ライト、ダイ。
DHがトーマスとエベレットが交代で・・
というのは固い。

ともかく、大砲が減って、俊足選手が増える・・という構図になりそう。
細かく、キッチリした野球をしていこうという思考になるだろう。

で、内野なんだけど、
井口を獲ると、ウリベをショートにコンバート、セカンド井口になるのか?
(バルデスは守備固めで・・)
ノリを獲ると、クレーディーとガチンコ対決?

(ドジャース移籍の決まった)バレンティンはショートとして守備はそんなにうまいという評価じゃなかった。
ショート以外はサードができる(ドジャースではサードの予定)。

で、そんなバレンティンを04年シーズンはショートで使い続けてる・・(122試合)
ということは、クレーディーへの期待も相当なものだと言えるし、
ウリベはショートとしては守備はもうひとつなのかな〜という気がする。(ロッキーズ時代にショートで27エラー。若い時の話なので、向上している可能性は大だが)

井口、ノリを獲るとなると、バルデス、ハリス、クレーディーあたりはトレード要員に・・となるのだろうか?

ブレイク選手が二人でた時点で、
「もういいや。トレードのコマにしよう」と思うのか、
「この調子でどんどん育てるぞ〜」と思うのか・・
その辺はどう考えるのか分からないところ。

オルドニエスとカルロス・リーがいなくなったんだから、なんとか大砲を育てたいと思ってるはずで、ノリとだったらクレーディー優先かな〜と。
FA市場の三塁手はもういいのがいないので、クレーディーでいくというのも悪い判断じゃないと思う。

代打、第三のDH候補というのならノリの可能性ありそうだけど。
いずれにしろ安くなりそう・・
メジャー最低年俸というのも現実的という感じ?

井口は足も速いし、Wソックスが来季やろうとしていることに対応できるはず。
獲るほうとしては、守備とお値段のほうか、不安材料は。
攻撃力は今年と比べれば落ちるはずなので、特に二遊間がザルだと目も当てられないというか。

でも、どっちか一人だよね。普通に考えて。

posted by しけたろう at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | MLB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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