2004年06月26日

カレッジ・ワールド・シリーズ

CWS

ESPN(スポーツ・アイ)を見ていたら、カレッジ・ワールド・シリーズ(CWS)が開かれているようだ。(6月18日から27・28日)
「全米大学選手権」なのに「ワールド・シリーズ」なのはアメリカらしいが、なかなか盛り上がっているよう。
バスケやアメフトのほうが盛り上がるんだろうが、野球もなかなかでスタンドは満員の観客で埋められている。
甲子園と同じように毎年おなじところ(ネブラスカ州オマハ)でやっているよう。
毎年、日米大学対抗をやっているがアメリカ側はこの大会から選ばれるようだ。

・金属バットを使っている。
大学生なのに・・・という気がする。
しかし、スコアをみるとかつての社会人のような無茶苦茶な打ちあいはすくないようだ。
日本のスカウトでは、高校生や社会人(かつて)に金属バットのクセがついて、木製バットに適応できないなんていう議論がずっとあったわけだが、アメリカにもあるんだろうか。
そんな細かいことは気にしていない?

テキサス大
・ユニフォームがスタイリッシュ
ユニフォームがかっこいいし、パクリ感がない。
写真は決勝にコマをすすめたテキサス大だが、法政もオレンジがスクールカラーなんだったらこれぐらいやればいいのにな〜と思ってしまった。

・運営方式
カレッジ・ワールド・シリーズには8チームが参加している。
日本だと3,4日もあれば優勝チームを決めてしまえるわけだが、10日もかけている。
それは、「2回負ければ、敗退」という運営方式をとっているため。
以下に、簡潔に書いてみると・・

1.い、ろ、は、に、ほ、へ、と、ち の8チームが参加したとする。

2.い、ろ、は、に のXグループと 
  ほ、へ、と、ち のYグループに分ける。

3.A試合い−ろ
  B試合は−に

4.C試合 Aの勝者−Bの勝者
  D試合 Aの敗者−Bの敗者
  D試合の敗者は2敗目を喫したことになるのでここで敗退。

5.E試合 Cの敗者−Dの勝者
  E試合の敗者も2敗目を喫することになるのでここで敗退。

6.F試合 Cの勝者−Eの勝者
  Cの勝者はここまで0敗なのに対して、Eの勝者は1敗している。
  F試合でCの勝者が勝てば、Eの勝者は2敗になり、敗退が決定するが、
  Eの勝者が勝てば、Cの勝者と1敗で並ぶことになる。
その場合もう一度同じカードが組まれる。

こうして、Xグループの代表が1チーム決まる。

XとYの代表2チームが2戦先取の3試合制決勝戦を戦う。

グループ内4チームで戦っているので同じカードが何度か実現する。
今年、決勝に残ったカリフォルニア州立フラートン校は南カロライナ大と3試合もやって2勝1敗だった。

高校野球でも大学野球でも、野球というゲームを考えると(真のナンバーワンを決めようと思ったら)一発勝負のトーナメントというのはそぐわない感じがするし、
かといって、リーグ戦でやって、最後は得失点というのもなんか違う・・・と思っていたら、本場の方ではこういう形式をとっていた・・・ということ。

1回まけても挽回のチャンスがあるし、2回負ければ実力校も敗退に納得できるだろう。実力の接近したチームが何回か試合をして、雌雄を決してくれるほうが客も盛り上がる。

さすがアメリカはアイデアあるな〜と思った。
というか、日本は日程短くしようとしすぎ?
カレッジ・ワールド・シリーズは2試合ずつしかやってないよ。

※8チームがどうやって決まるか?など詳しいことはしりません。すみません。
posted by しけたろう at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | MLB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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