2005年03月29日

稲葉の正しい使い方

開幕3連敗となった日本ハム。
和田に対して、小田、小笠原、木元、稲葉、坪井と5人左を並べたら、
帆足には坪井を外して島田というふうに、采配に一貫性がないような。

新庄がやや元気がないかと。

で、気になってるのが稲葉の使いかただ。
開幕2戦まで7番、3戦では9番だった。
課題評価しなければそこが妥当かもしれない。
だが、しかし。
稲葉は二番で使うべきだと思う。

まず、稲葉には二番の適性があるということだ。
ついでにいうと、日本ハムの中で、ダレよりもレギュラーで出ての優勝経験は豊富だ。
(奈良原も西武で優勝経験豊富だけど控え)

95年、97年の優勝のときは文字通り二番だった。
01年の優勝のときは三番だったが、後ろにペタジーニという強打者がおり、
むしろチャンスを広げる、つなぎの役割で「二番のマインド」で三番を打っていたのだ。

彼はおそらく、自分が主役になるよりは脇に回ったほうがいい仕事をするタイプの選手なのだ。
ここ数年は稲葉に主役の仕事が期待されてきた。
古田と岩村の間(世代的に)で、その役割ができそうなのは彼しかいなかったのだから。
だが、それはややもの足りない成績であった。

彼は「難しい球を難しく打てる」というのが一つの個性だと思う。
彼はエンドランをかけられたり、絶対に進塁打とか条件で縛られたほうがいい成績を出すタイプだという気がする。

何より彼は、ノムさんが古田の次に愛情をかけて育てた選手だという気がするからだ。
彼の入団経緯はノムさんが「お願いして」獲ってもらったというところから始まっている。
ノム「左打者は取らないんですか」
スカウト「今年はいいのがいないです」
ノム「私がいいと思うのがいるのでとってくれませんか?」
・・それが稲葉だったのだ。

ノムさんが見に行ってたカツノリの試合でよく打ってたというのが契機なのだが・・

ま、そんなわけで稲葉は二番で使ったほうがいいと思う。
小田はいい打者だと思うけど、「小笠原の前」という一番厳しい攻めが来る打順ではかわいそうだと思う。
今年1年は7番ぐらいで「1年やれる自信」をつけさせるというぐらいでいいと思うが。
(昨年の中島みたいに)
稲葉はそういう厳しい環境のほうがいい成績を残せる打者だと思う。
posted by しけたろう at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日ハム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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