2005年07月05日

「飛び石連覇」について

「飛び石連覇」とは1年おきに優勝することである。
普通の「連覇」と「飛び石連覇」とでは飛び石連覇のほうが難しいハズである。

その理由は、
1.1年たつことで戦力の入れ替えがおこる
2.1度チームとしてのモチベーションや実力が落ちたものをひきあげるのは難しい

ということがあるだろう。

最近では、
93、95、97のヤクルト、
94、96の巨人がある。

ちなみに、ヤクルトはこの3年は、すべて主力外国人がちがう。(ハウエル、オマリー、ホージー)
巨人も外国人がグラッデン、コトーのコンビからマック、ガルベス、マリオと外国人がかわっている。
野手の入れ替わりでは、96年の巨人はルーキーの仁志と清水が互いに新人王を争う活躍だった。

というわけで、今年阪神が優勝すると「飛び石連覇」になるわけだが・・・
ここで、03年と戦力比較をしてみると・・

ローテーション
03年
井川、伊良部、ムーア、下柳、藪、久保田など
05年
井川、福原、下柳、杉山、安藤、能見など

中継ぎ、抑え
03年
安藤、吉野、リガン、ウィリアムズ、
05年
藤川、橋本、ウィリアムズ、久保田

打順
03年
1番今岡、2番赤星、3番金本、
4番桧山、広沢など5番、6番アリアス、片岡、八木など併用
7番矢野、8番藤本

05年
1番赤星、2番藤本→鳥谷?
3番シーツ、4番金本、5番今岡、6番桧山、スペンサー?
7番矢野、8番鳥谷→藤本?

・・・という具合、
なんとなくぼーっとみていると星野色から脱していないようだが(ただシャッフルしただけのような)、
伊良部、ムーア、藪、アリアスなど
優勝時の戦力はあきらかに抜けており、そこをカバーする選手が出てきているのは評価しなくてはならんだろう。

ちなみに阪神は1962年、1964年と飛び石連覇の経験があるが、
この間に小山と山内の「世紀のトレード」というのが行われたことも付け加えておこう。


*****
さて、阪神はこのままいくのか・・と言う話だが数字的には濃厚だが・・・だが、しかし
このまま走るのが阪神なのか
「十中八九」のところから、ドラマをみせるのが阪神ではないのか?
という思いが強い・・・
金本も阪神3年めで馴染んできたはず・・空気をよめ!

では中日か・・というと・・・
ここは、「国民的行事」の10・8の翌年、Bクラスに低迷したように、
日本シリーズで悔しい思いをしても大したモチベーションにならないはずだ。
ナゴヤも2年つづけなくても来年でもいいよ〜というムードだろう。
愛知万博に専念だ。


ヤクルトは、「空気が読めない」と言う意味では筆頭で、
改革元年で「基本優勝パレードなし」の地域密着とある意味もっとも遠いチームが優勝してみたりするとおもろいのでは。
ファンが少なくても、飽きずに勝ち続けられるチームである。

しかし、なかなか戦力的にな〜
宮本、鈴木、古田の成績をみていると、よくチームがこの位置にいるなと思う。
この3人が夏場に成績を回復させるようだと本当にすごいが、もう「トシ」という感じは否めない。
投手陣もそろってやみあがりで、優勝にむかって投げろ!というよりは
「シーズン最後まで元気で」という感じだからな〜

(余談だが、宮本他、アテネ組は不振が目立つよーな。小笠原、谷、松坂、和田(西武)などなど関係ない人もいるけどホークス組とか)

******
そういう意味では巨人なんかどうよ?
たしかメイクドラマは7月4日か6日から始まったんではなかったけ?
あの鈴木啓示監督でも大型連勝で、リーグをもりあげたことがあるんだから(94年だったけ?)堀内サンもがんばりましょー

******
92年の7月9日は
田村勤が登録抹消になった日です。




posted by しけたろう at 23:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 阪神 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
しけたろうさん、こんばんは。
復活、おめでとうございます。

タイガースが隔年優勝するかは? はおいといて、ドラゴンズが優勝できない理由が一言で語られていて面白かったです。

そうね。ナゴヤは愛知万博でキャパオーバー。
優勝は来年にとっておきましょう、という潜在意識は正解かも、です。

しけたろうさんは巨人応援組ですか?
巨人がコケたら皆コケるって、しけたろうさんも思います?
(私は思わない派)

ところで、加藤大輔君について、いつかお願いします。

Posted by 観月 at 2005年07月07日 00:04
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