2004年09月28日

プレーオフ・第一ラウンド展望

日本ハムは確かに最後まで緊張感のある試合を経験し、激的な勝利も多かったのだが、結局9月も勝ったり負けたりで大きな連勝はなくそれが「勢い」というほどのものがなっているのかどうか。
なっていたとして、それがプレーオフでにつながるか?というのが見ものです。

この手のイベントは先発予想も楽しみのひとつだと思うが両監督とも発表してしまった。

西武
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/09/27/08.html

松坂→張→帆足の順

日ハム
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/p-bb-tp0-040926-0016.html

金村→ミラバル→江尻の順

各投手の対戦成績は以下のとおり。

松坂 3.18 3試合0勝2敗
張 5.09 4試合1勝2敗
帆足 3.97 5試合3勝1敗

金村 4.91 7試合3勝3敗
ミラバル 4.47 8試合2勝3敗
江尻 4.26 3試合3勝0敗

並びがオーソドックスなのは、「次」(ダイエー戦)もあるからだろう。
しかし、西武はともかく「挑戦者」の日ハムは、最も相性のいい江尻を来るか来ないか分からない第3戦にとっておくというのは解せない。
「エースと心中」というのは日本人的マインドかと思っていたのだが・・


展開としては「日本ハムの攻撃陣が西武の投手をどう攻略するか?」ということになるだろう。
日ハムは基本的に、攻撃のチームである程度の失点は覚悟していて、それ以上の点をとるというチームだろう。

しかし、日ハム打線は西武戦を苦手にしている。
チーム打率も対西武は0.235しかなく、5球団の中で最も苦手なチームといえる。

各主力の西武戦の成績をみると

西武戦
新庄 0.214
高橋信 0.237
坪井 0.188
小笠原 0.282
セギ 0.198

(以下、セギはセギノール)

さらに、各先発投手と日ハム主力打者との対戦を見てみると、特に、松坂、帆足にはかなり苦手意識がありそうだ。

松坂
新庄 8−1
坪井 9−2
小笠原 6−2
セギ 6−1
高橋 4−1

※松坂に相性がいいのは木元(8−3)


新庄 6−3 ※
高橋 7−1
坪井 9−2
小笠原 8−2
セギ 9−2

帆足 
新庄 11−1
高橋 10−2
坪井 6−0
小笠原 9−3 ※
セギ 11−3

このデータをみると新庄がシーズン中の苦手を克服できるか?というのがかなり大きそう。

それと、ここにあげた主力よりもオバンドー(十分主力だが、データが少ないので外した)、小田、島田などの伏兵の活躍がカギかと思う。

西武側でいうと、和田が日本ハムを対戦打率0.235とやや苦手にしている。
和田と短期決戦といえば、02年のシリーズのブレーキぶりが思い出されるわけだが・・・

あと、上記先発以外で西武をよく抑えてるのが井場。
5試合7と2/3ながら
対戦防御率が1.23。

このあたりの起用も注目か。


posted by しけたろう at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | パ・リーグ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。