2004年03月19日

西武の捕手育成など?

パ・リーグのプレーオフ制度は決ったときは、どう考えても下位3球団(ロッテ、日ハム、オリックス)への救済で、ダイエー、西武にとってみれば、
「すんなり優勝できなくなっただけ。」
と思っていたに違いない。

しかし、オープン戦を見る限り、そこまで戦力の差はなく、西武、ダイエーがプレーオフに助けられる可能性は大きいのでは?と思う。

まず、ダイエーだが村松の穴に苦労するだろうというのが1点。
また、小久保ショック、村松移籍、さらには井口のメジャー志願(断念というか延期)といった残った選手のモチベーション低下の材料が多いのも気になる。(実際、そういう雰囲気を感じる)

とはいえ、野手はこの期に乗じて・・というわけで、吉本あたりが出てきそうなのでまだいいが、投手もかなり不安だ。

和田の故障が思ったより長引きそうだが、
やはり、カズミも含めて2年つづけて結果を出した人がいない。
全員まとめて「2年目のジンクス」というのも無い話ではない。
中継ぎ・抑えも不安はあるし・・
さらには、投手王国といわれて野手ほど危機感がないことも不安だ。

西武は、カブレラ故障で松井、伊東の穴だけでも大変なのに・・と言う感じだ。
捕手に話しを絞ると、野田と細川で競わせるプランのようだ。

捕手育成ということで、城島や谷繁の時と比較してみる。
城島のときは、工藤、武田というベテラン投手が教師役をひきうけた。
その点で、西武の場合、西口、石井貴というベテランが下降線に入ってきているのが痛いように思う。
つまり、運悪く、捕手の世代交代と投手の世代交代がかさなったという感じだ。

また城島、谷繁の場合、誰とも競争という形をとっていない。
谷繁の場合だって、秋元との互角の競争が終わってからのびた感がある。
つまり、捕手を1人に決めてみっちり仕込んだほうがいいのではないだろうか。
2人を競争させて、二人とも高いレベルの捕手に育つというのは稀では?という気がするが。

最後に捕手の育成期間は下位に低迷するのはある程度しかたがないことだということだ。
あの巨人でも阿部の育成機関は優勝を逃した。

森西武から東尾西武に変わった時、オリックスに4勝22敗に終わるなど、かなりチーム状態としては落ちたのだが最終的には3位をキープした。
さすがに今シーズンはしんどいかも?

で、プレーオフである。
プレーオフになったということで、
「開幕ダッシュを決めなくてもいい」ということがあると思う。
つまり、5割キープが目標で全然かまわない。
出遅れさえしなければいいのである。
開幕ダッシュが決れば、それに越したことはないが、
よく言われるように、1位=優勝ではないからといって、
貯金20になったから少し緩める(勝ちにいかなくなる?)というような芸当ができる球団はないはずだ。
緩めるのは簡単だが、元の調子に戻そうとして戻せるほどの試合巧者はないと思うので。

西武はカブレラがケガをして一大事なのだが、モノは考えようだ。
フェルナンデスを1塁で使える可能性が出てきたということだ。
正直、フェルナンデス、中島の3遊間はキツいと見てたでしょう?
中島が慣れるまでは3塁は守備がいい人を入れたほうがいいと思う。

で、なんとか5割キープでカブレラを待つ・・と。
それしかない!

posted by しけたろう at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 西武 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。