2005年10月07日

パ・リーグプレーオフ展望

明日から、プレーオフということで軽く展望でも書いて見ましょう。

しかし、今更「5割以下のチームに優勝の可能性があるとは・・・」とか言ってるヤツにはホント、あきれるというかなんというか・・
別に3位が5割を切るなんてことは、そんなに珍しいことじゃないんだから、そんなことは、折込済み、「想定の範囲内」ってことでしょう。


ま、こんな心配をするのも3位になったのが、西武だからで、
やはり黄金時代の伝統、松坂大輔、西口文也、のネームバリュー、勝っちゃうんじゃないの〜
という匂いをぷんぷん匂わせる。

ただ、正直9月にもう少し追い込んでくるかと思ったが、それもなかった、
結局、シーズンと同じように大事なところでミスがでるのではないだろうか?と思うのだが。


あ、結論を先に言っちゃった。

とはいえ、3試合の2勝でいいという超短期決戦だけに何がおこるかは分からない。

打線を考えると、これはどちらもバチッとスタメンを当てるのは難しい。
西武のほうは結局戦力的に整わなかったという側面が強いが、ロッテのほうは非常に柔軟にシーズンを戦ってきた結果である。

というわけで、ダレがキーマンとか言ってその選手が出ない可能性もある。

昨年を思い出してみると、こういうビッグゲームには異常なアドレナリンが出る外国人に注目だ。

といっても、西武のほうはカブレラは出ない。(手首を故障しているとか)これは痛い。なんてものではない。
もうひとりのフェルナンデス。シーズン中は波がありすぎで、この人も低迷の原因のひとつだった。プレーオフで復活なるか?


ロッテのほうは、ベニーが心配。とにかく結局シーズンで13本の本塁打、打率も2割7分で終わってしまった。7月から本塁打0。ベニーが復活するかどうかがカギのひとつ。
フランコはそこそこやりそう。
イ・スンヨプは大活躍か全然ダメかどっちかのような気がする。

個人的にサブロー4番というのは非常に面白いとおもう。バーニー・ウィリアムズが4番を打ってたことを考えればメジャー流では奇策でもなんでもなく、金本がそうであるように4番に足があるというのは、下位のつながりを誘発する要素でもある。
(サブロー、8月3割9分5厘、8本塁打、9月3割6分8厘2本塁打)

投手のほうではめざましテレビの情報によれば、渡辺、小林宏、セラフィニでいくという。
エースの清水をとばしたというのに、感心した。
日本人監督なら、とりあえずエースをみたいなことになりやすい。ま、成績で選べばこの3人なのだが、なかなかふん切れないものでしょう・・

というわけで、投手戦が予想されますね。松坂はひょっとすると日本で最後という可能性もなきにしもあらずですので、1球1球目に焼き付けましょう。

posted by しけたろう at 22:13| Comment(4) | TrackBack(2) | ロッテ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんはー。

しけたろうさんは、昨年からパのプレーオフについては、「良し」のお考えだと思うんですが、そういうニュアンスでよろしかったでしょうか?

自分は、今更ギャーギャー言ってる呆れられる対象の人間なんですが、今のままの制度だと、所謂ペナントレース中の天王山と呼ばれるカードが、ほぼ無意味化すると思うんですが、その辺はどうでしょう?

プレーオフと言う興業と引き換えに、それ以上のものを失ってる気がするのですが。
Posted by ムース at 2005年10月07日 22:33
ムースさんコメントありがとうございます。

全くおっしゃるとおり、私はプレーオフ賛成派です。

天王山ですが、セの場合今年はマッチレースの展開でした。で、9月7日でしたか、ナゴヤドームの決戦が今年の天王山でした。
その後中日は失速し、終わってみれば今年の「天王山」はこの1日のみという感じ。(中日がもっと頑張れば甲子園でも第二ラウンドがありそうでしたが)

ここ数年は独走優勝が多かったですよね。03年の天王山は?といわれてもピンときません。

というように、自然の流れに任せていては「毎年、天王山があるような緊迫したペナントレースになる」というのは難しいと思います。

ようするに、「毎年盛り上がる」ための装置として考えればいいと思いますよ。しかも、1日だけということはなくて、2週間ぐらい「天王山」が続くわけですから。

それと、一番大事なのは日本シリーズまで間をあけず、消化試合でない真剣勝負を10月にやるということです。また、プレーオフをやることによって10月に一番コンディションのいいチームが日本シリーズに出てくることになる。そうすると、日本シリーズも面白くなる可能性は高くなると思います。

長いシーズンはなんだったの?という考え方ももちろん分かりますが、これは「慣れ」の問題ではないかと思います。僕はもう10年以上、NBAとかプレーオフのあるスポーツのファンなのでシーズンはシーズン、プレーオフはプレーオフ、という割り切りは結構はっきりできます。

プレーオフという制度がある以上「どうすれば楽しめるか」と考えたほうが賢いと思います。

もちろん、今のパ・リーグのプレーオフに問題がないとはいいませんが。
Posted by しけたろう at 2005年10月08日 00:24
しけたろうさん、いきなりのコメントに丁寧にお答えいただいてありがとうございます。

なるほど、少し考えが広がりました。
確かにと思える所もあります。

でも、今のパのプレーオフはやっぱりおかしいと、プロ野球を衰退に向かわせる愚作だと言う思いは拭えませんでした。

>今年の「天王山」はこの1日のみという感じ。

私はセのファンでして、今シーズンのペナントもセ中心に楽しみましたが、決して天王山が1試合だったなどとは思えません。
8月辺りからの二強の一試合一試合のゲーム差の凌ぎあいは、拮抗した綱引きを思わせる非常に熱いものでした。
一試合一試合が流れを左右する、とても熱く重要な試合であり、これら全てが、「別に5ゲーム差なら問題ないじゃん」となっていれば、全て茶番になってたかと思います。

まだ、プレーオフそのものが、ファンに浸透していないから、まやかしが通用してるのかもしれませんが、もう少しして、トップをひた走るチームの選手、及び、そのファンが「何十ゲーム離しても、日本一に挑戦する権利すら無いかもしれない」とハッキリ認知されたら、やっぱりシラケちゃうんじゃないでしょうか?

>プレーオフという制度がある以上「どうすれば楽しめるか」と考えたほうが賢いと思います。

しけたろうさんも、問題が無いわけではないとお考えなんですよね?

もし、日本プロ野球を愛しておられるなら、諦めずに声を出すべきなんじゃないでしょうか?

とてもとても失礼な書き方になってると思いますが、しけたろうさんのブログを読み、識者であると思い、憂い嘆かせていただきました。

乱文失礼いたしました。
Posted by ムース at 2005年10月08日 01:53
ロッテは清水を外してくるんですね。
これには納得ですが、万が一渡辺俊介で負けたら辛いでしょう。
そういう意味では両刃の剣。
ヴァレンタイン監督が負けることなんて考えてるわけないと思いますが。

去年の采配からすると、渡辺俊介相手なら、伊東監督はあえて1戦目に西口を持ってくる気もします。

伊東監督もヴァレンタイン監督も短期決戦巧者なので、どう転んでも今年は面白くなるでしょうね。
Posted by EaK at 2005年10月08日 03:35
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