2005年07月26日

ドラフト改革について

ちょっとドラフトから時期をはずしましたが、ドラフト改革についての感想を。

ま、内容に関しては、マイナーチェンジという感じで、改革の意気込みをみせてほしいと思っていた人にはががっかりの内容だったかもしれないが、
やはり進路を左右される学生選手のことも考えれば急激にかえるわけにもいかなかったのではと思う。
予想通りの範囲。

確かに古田会長のいうように、裏金等の罰則強化はあってよかったかも。
昨年のように、「渡しました。それが何か?」みたいな感じでは困る。
罰則は簡単で「翌年の1位指名権剥奪」。
ドラフトを補強の最重要ポイントと考えてる球団は多そうなのでこれは効くはず。

改正されたドラフトはかなりややこしい。今の自由枠もややこしいのにその上にという感じ。

変更点の大きいところは「分離ドラフト」
高校生と大学・社会人は別々にやることに。
これで、「大学生か高校生か」「即戦力か将来性か」というような選択はなくなることになる。
最近でいえば、上原と松坂(は同じ年のドラフトだった)を両獲りにいけるし、
少しまえだと松井秀と伊藤智(も同じ年のドラフト)の両獲りも可能ということ。

あと、地味な話だが、高校生のクジではずれたとき、高校生しか指名できなくなったというのもある。
最近はクジじたいが少ないので、事例はあまり多くないのだが、
日ハムは福留のはずれで中村豊を指名したり、
中日が松井のはずれで佐藤秀喜を指名したりしている。
(逆指名以降は有力社会人・大学生が逆指名での進路決定ずみということで、高校生をハズレ1位にするケース多し)

正直、クジになるような目玉の選手の替えは少ないはずで、その上高校生という制約があると
難しそう。
ともかく、クジ回避で高校生指名を見送れば社会人で一枠というところをみると、「クジ回避」というベクトルではありそう。

今秋のように、高校生大豊作だと高校生ドラフトはかなり興味深いものになりそうだがそうでないとショボイよな〜。
一人か二人でおわりというのもね・・

あと、オーナー側?が出してきた案の中では
「アジア枠」と「70人越えの(最低補償なしの)選手枠創設?」
というのは面白いと思う。

アジア枠は「アジアに関しては来るもの拒まず」の姿勢をうちだすべきでしょう。
韓国人選手は今メジャーでは相手にされていない(特に韓国プロ経験者)ようだし、
スンヨプが成功したとなればやってみたいという韓国選手は多いはず。
各球団1人か2人は韓国人いてもよいのでは。
韓国以外でも、台湾、中国からも枠なしでよべばよいのにと思う。
王建民もヤンキースで投げさせてる場合じゃないよ!

70人越えはやる気のある球団は多く選手を抱えることができるシステムになるということ。
例えば広島みたいに、高校生を育成して下から上がってくるのを期待しているというようなチームは、ある程度分母を増やすというのも手かもと思うので。

この辺にかんして、選手会は「既得権を守りたい」的な労働組合っぽい姿勢だけど。

****
兵庫県は昨日まででベスト4決定。
残ったのは市尼、神戸国際、姫路工、洲本でなんと私立は一校のみ。
ドラフト候補として注目の選手、社の大前、報徳の片山、育英の若竹といったところはみんなまけてしもうた。

こうなると、元プロ野球選手が監督の市尼と
久しぶりに淡路島から甲子園か?の洲本に期待。
posted by しけたろう at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月22日

好きなユニフォーム

・歴代ユニフォーム
前にも書いたと思うけど、僕自身は例えばオールスターなどでいろんなチームが集まったときに、いろんな色のが集まるというのが好きだ。
そういう意味では、日ハムが前のユニのときは、縦じま、黒帽が多すぎると思っていたし、
今でも、緑(南海やアスレチックスやデビルレイズのような)が今無いのがさびしいと思う。
前の前の日ハムのようなオレンジや昔の近鉄のような派手なユニフォームもあっていいと思う。

日本はチーム数が少ないわりには似た色が多い。
横浜(大洋)、ヤクルト、中日の色のグラデーションは・・
80年代前半
大洋→濃紺、ヤクルト→青、中日→青(明るめ)
ということで、
濃から大洋、ヤ、中の順だった。

87年星野中日誕生、ドジャースをパクる。
大洋、中、ヤの順に。

93年大洋から横浜に。
中、ヤ、横浜に。

99年?ヤクルト、ビジターをインディアンズをパクったため、青が濃く。
ヤ、中、横

・・というふうに変わっている

・現役ユニ
現役で好きなのはやはりヤクルト・・
阪神が交流戦で復刻を出したが、ヤクルトは同じころには赤ストライプでやったいたし、サイドのラインとか、YSマークが変わったぐらいで「マイナーチェンジ」といった感じ。
「swallows」のロゴは国鉄時代からのものだし・・
もともとは、アトランタ・ブレーブスをぱくったものだけど、本家がやめても、延々つづいているいるのがすごい。

ビジターはインディアンズのパクリなんだけど、提携先でm石井も伊藤もお世話になって、優勝に貢献しているわけだから、ただの仲良しというだけではない。
アンダーシャツが紺なので、パドレスのほうが近いけど。

アンダーシャツはビジターは赤でもいいと思うけど、ホームは赤ストライプにあわせるとうるさすぎる。

しかし、まー今日本で流行ってるのはロードはツートンカラーというパターンだ。
ロードがツートンじゃないのは、日ハム、西武、阪神、巨人、広島か。
ツートンがかっこいいとなったのは、やはりイチローの(オリックスビジユニ)影響なのだろうか?

メジャー流のグレーってのもあんまりおもしろくないからな。
これはこれでいいんだろう・・

以下、チーム別
中日
CDマークはどうなのか?
ドジャースをパクッテたころは、ホーム、ビジとも「Dragons」だったような・・
巨人ほど社名復活をたたかれてないな・・

阪神
白帽のころは、ホームとビジで帽子がちがうというのは結構斬新だったかも。
東京の阪神ファンは黒いほうかぶってたのかな(子ども)

広島
「赤ヘル」の共通テーマのもとシンシナティ・レッズパクリとか、オールドスタイルとか、けっこうデザイン変えているんだよな・・
レッズのパクリでもセ・で優勝してるんだしな〜
次、復刻やりそうなのはここかな?

巨人
黒い練習用を密かにボツにしてたのが・・
あれ結構人気あったのでは?

横浜
正直、そろそろ変えてもいいのでは・・と思ってるのだが。
チームも低迷しているし、心機一転で。

西武
前の「Lions」のロゴが好きだったからな〜。
今年で見納めなのか?
西武グループとレオの関係はどうなるのか?

ソフトバンク
今年のは「とりあえず」感があると思う。
ホームの社名はダイエーの初代ユニもホームに社名が入ってたはず・・
ガッチャマンヘルも好きだったけどな〜。
強かったら印象も変わってたか?

ロッテ
今年、ロードの帽子がギザギザがついて、冗談がマジになった印象。
しかし、ホークスも強くなった(優勝した)のは、帽子のツバを朱色に統一した年からなので
こういうマイナーチェンジは結構なにかあるかも

日ハム
今のユニフォームは人気があるようだ。
でも、チームカラーとかの歴史があまりないチーム・・

オリ
イチローのイメージ・・
大阪ドーム単独になると、ホームユニは・・

楽天
色は思ったより良かった。
でも、野球チームでイニシャルがEというのは、はっきりミスだと思う。
posted by しけたろう at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月07日

交流戦始まる

はじまりました。
ザッピングしながら見ていた中で一番興味深かったのは、
オリックス対中日のオリックス2点めの点のとりかたで、
早川の足vs中日外野陣(福留)というところ。

1死から四球で出塁の早川が次の鈴木の深めの右中間飛球で、
一塁から二塁にタッチアップ。
村松の右前安打(定位置より少し前で捕球)で二塁ランナー早川生還。
福留のホーム返球はストライクだが、やや高く(捕手の顔のあたり)その分セーフになったというもの・・

中日外野陣相手にあまりこういうシーンを見なかったし、
その分「やっぱり早川の足は速いな〜」と思ったしだい。
パには中日ほど強肩を揃えた外野はないので、早川の足が「セでも通用する?」と思えたシーンだった。

交流戦は日程的なことをいうと、
「前半戦で終わらせる」というのは賛成。
だから、3週交流戦、2週通常ペナント、3週交流戦・・という日程がベストかな?と
ただ、そのときモンダイなのが、オールスターの兼ね合いで、
メジャーでも交流戦のあと1週間後のオールスターという年があったみたいだし。
日本はオールスターが7月下旬なので、少し交流戦が7月にかかっても問題ないと思うが・・

36試合は多いかな?
今年はともかく毎年だと新鮮味が失われていくのでは?という危惧もあったが、
1チーム年6試合なら十分新鮮味をキープできると思った。

posted by しけたろう at 14:01| Comment(1) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月19日

がんばれ!孫オーナー

孫オーナーのクラブ世界一決定戦構想が軽くスルーされそうだとか。
なんでも、野球のワールドカップやら五輪予選が優先とかで。

しかし、サッカーをみれば分かるように国別とクラブ(チーム)別では全然次元が違う話なんだから、話もしないというのはおかしい。
ちゃんとやれ!

ともかく、やってる選手たちはどう思ってるかは別にして、
日本の野球を見ている人たちは「ザ・日本野球」というか
「ベースボール」とは違うものが存在していることを
なんとなくだとしても、認識している。

そして、それはときに荒くて雑な印象を受ける「アメリカの野球」を上回る可能性みたいなのは感じているはずである。

それは、日本人選手がメジャー願望を口にしたときのファンの受け止め方を見れば感じられるのではないだろうか。
「日本にもアメリカにないいい部分があるはず・・・」
それを今も野球を見捨ててない人はずっと思っているはずだ。

ペナントを制し、日本一をとるにはその「ザ・日本野球」の部分を無視してとることはできない。
昨年の中日みたいなチームが日本では評価が高くなる。

そして、その「ザ・日本野球」はオールスターが集まった「全日本」で発揮されるものではない。
城島や中村ノリがバントを試みたところで、それは日本野球ではない。

ようするに、「ザ・日本野球」の頂点というかそれは、外国人が4番を打ってようと、日本一になった球団のほうがその形には近いと思うのだ。

だからこそ、日本一のチームがメジャーナンバーワンチームとやってみて欲しいという願望はあるだろう。

「ファンの気持ちをかなえるために」孫オーナーにはアメリカに要望し続けてほしい。
自称・世界一のアメリカにとって、こんな試合はなんのメリットも無いかもしれない。
でも、日本にとっては大事な試合だ。

国別で勝ったところで、日本の野球がメジャーより上とは言えないだろう。
ムコウはドミニカやベネズエラ含めて国際的なんだし。

スケジュールの都合がつかないからといって、提案もしないというのは本当にバカげていると思う。
相手にされないならどうすれば日本の実力を認めてもらえるか考える・・とか
実現に向けての行動を考えてほしい。
(それこそ、アメリカで開幕戦やるとか)

個人的には、日本は選手の草刈場ではなく、実力的に遜色ない国だと思わせたいし、そういう方向で今後すすんでいくべきだと思うので・・
posted by しけたろう at 02:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月17日

日本野球の常識?

野球の中継でゲンナリするのは、
相変わらず、自分の経験というか知ってる範囲のことしか話さず、
最近のトレンドとかメジャーでの流行りとかを全く無視している解説者である。

いろいろ例はあるけど、
「このピッチャーは三振をとれるタイプではないので抑え向きではない」
というヤツである。

なら言おう。
あなたは、マリアノ・リベラは抑えにむいていないとお思いか?

03年、04年の成績はともに70イニング以上なげているが、
三振数は63と66である。ようするに、1イニングに1個三振を取れないのである。

ゴロアウトが93と115、フライが50と54である。

ようするに、「打たせてとるタイプ」の抑えなのである。

毎日のように投げて、安定した成績を収めるには球数を減らすというのはひとつの条件なのだから、こういうタイプが増えてきているのは知っとくべきだろう。

あと、気になってるのが
「5番にいいバッターを置こうとしている」現時点での構想だ。
5番今岡、5番ローズ、5番福留の構想。

はっきり言って愚の骨頂といえると思うのだが、
(それほど見ていないが)この構想について異を唱える解説者はいないようだ。
「4番で勝負させるための5番」てか。

・・・このことはまた今度。(けっこうスペースがいりそうなので)
posted by しけたろう at 08:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月16日

チャリティーゲーム

昨日、慈善試合として
ジャパン・ドリームス対フォーリン・ドリームス
が行われた。
阪神大震災を受けて10年前に行われて以来の興行。
個人的には発表された時点で10年前の様子を記事にしたり楽しみにしていたのが残念ながら期待を裏切られた内容だった・・と言っていいかも。

まず、はじめから懸念してたことだが、新外国人に対しては現時点ではどうしても
「ドリーム感」はもてないということだ。
早い話、バティスタは現時点では変な構えのおっさん以外の何者でもないということだ。

10年前の興行のときはフランコがいたわけだが、その興行が夏ではなく春に行われていても、彼は「ヘンな構えのおっさん」でしかなかっただろうと思う。

次に外国人投手がショボかったと言う点。
投げた投手は許→ベイル→クルーン→ミセリ→シコースキー→セラフィニ→ゴンザレスだった。

昨年までに日本で実績のある、ミラバル、パウエル、ドミンゴあたりが投げなかったのがつまらなかった。
このあたりは開幕シリーズでの登板が有力なので月曜開催のこの試合へは登板が難しかったということだろうか?
10年前は最多勝経験のグロス、防御率タイトルのブロスとヒルマンが投げたんだから・・

ちなみに日本のほうも
高橋尚→黒田→岩瀬→森→木塚→山口→小林雅→五十嵐・・だった。

あと、主力の交替が早すぎ。
しかも、代わりが、関本とか内川とか相川とかでちょっと「格落ち」感がひどかった。

スタメンを書いとくと
日本が
1.赤星
2.井端
3.松中
4.清原
5.城島
6.岩村
7.嶋
8.谷
9.川崎

外国人
1.ベニー
2.バティスタ
3.ローズ
4.ウッズ
5.カブレラ
6.ラロッカ
7.アレックス
8.アルモンテ
9.里崎

清原は10年前の4番なんだよな〜。
外国人もクリーンアップは「ドリーム感」あるけど。

ともかく、シーズン前というのはオールスター的興行にもっとも向かないな〜と認識した興行だった。
でもチャリティーってのはタイミングもあるし難しい。
posted by しけたろう at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月26日

交流戦

キャンプ情報を見ていると、どこも「交流戦対策」という話が出てくる。
パの投手が打撃練習をしたり、セの監督がDHの起用に悩んだり・・

140試合以上のうち、36試合が交流戦で、普段と違うのは18試合だけなのにね。
でも、「18試合だけ」とは考えないのが日本のいいところで、しっかり準備をしているわけである。

そう考えると、交流戦というのはセ・パの対抗意識がかなり如実に出るのでは?と思われる。

これまで、セ・パの真剣勝負は日本シリーズしかなくて、
本来そうあるべき、オールスターはいつからか「祭」になってしまっている。

ワリと議論される「セ・パのレベル」というのに結論が出るというか。
監督の談話でもセの監督は「交流戦でいくつ貯金するか・・」と考えている人が多そうだ。
が、そんなにうまくいくか?
西武、ソフBあたりにはパの威信にかけて、勝ち越してほしいもんだ。
マスコミも勝ち数数えて、「レベル」の話に持って行きそうだし。
(今年は楽天が心配だけど)

メジャーのアとナにどれぐらい対抗意識があるかは知らないが、
DHのあるなしの差があるとはいえ、
あれだけ移籍がさかんだと、リーグで野球の質がそれほどちがうとは思えない。

つーわけで、メジャーのパクリの交流戦だが、日本版は日本ならではの緊張感があるんじゃないか?と期待してしまう。

※ナンバー「小兵特集」面白いね〜。
やっぱり、この前の「女性選手特集」もそうだけど、競技横断的な特集が好きやな〜。
ナンバーらしいというか。
これで売れるんかどうかは知らんけど。
posted by しけたろう at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月22日

プロ野球選手と喫煙

ダルビッシュ投手の件ですが、
未成年だからダメヨというのはもちろんなのですが、

「アスリートとして喫煙はどうなのか」
という話にはなかなかプロ野球はなりません。

答えは簡単で、現役名選手でもゴロゴロ吸っている人がいるからです。

本当に、あえて名前は上げませんが、「あの人もこの人も・・」という感じです。

自分がタバコを吸ってる人や、野球界にどっぷり浸かってる人は何も感じないかもしれないが、
タバコを吸わず、他のスポーツを学生のころしていた僕のような人間は
「タバコを吸いながらトップに立てるんだから、野球はチョロイスポーツやな〜」ということを感じてしまいます。

まぁ、喫煙しながら、今成功を収めている選手がいて、成人だから問題ないといってもですね。

いつから吸い始めたんだろうと考えると、18とか20歳ぐらいが一番一般的ではないでしょうか。
それぐらいの年だと、
プロに入っていれば、「はやく一軍で活躍したいな〜」と思ってるでしょうし、
プロに入ってなければ、「プロに入りて〜」と思ってるでしょう。
そういうことを、タバコを吹かしながら思っているという画を思い浮かべると、
ほんと、あほらしいというか、あきれるというか・・・

だいたい、寮生活が多いでしょ。野球選手の学生時代って。
それで、喫煙が習慣になるって、ほんま、どないなっとんねん。

少なくとも、テレビのときに吸うのはやめましょう<プロ野球選手。
posted by しけたろう at 21:11| Comment(2) | TrackBack(2) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月18日

それはともかく

下の記事みたいに嘆いてみましたけど、僕はポスティング自体には反対ではありません。
使ってる球団はうまく「ニンジン」にしてると思いますし。

FAというのはいつ来るか読めるわけです。
「何年後かに○○選手はFAだから、引きとめ資金用意しなくては。
そのために、何人か主力でも放出しないとな。」
・・というように。
上の考えは主にアメリカの話ですが、日本でも多少はそういう話もあるでしょう。

チームから離れるのが決定的なら、後継者作りを急がないと、となるわけです。

ポスティングは球団の判断なわけですから、話としてはいつ行使してもいい。
でも、やっぱり、出すとなると「後継者づくり」という「準備」がいるわけですよ。
だから、今回の上原投手や井川投手のように「急に言われても・・・」となるわけです。

サッカーと比較する人もいますが、
サッカーはもうすでにいつ出て行かれてもいいというような心積もりでチーム作りをしてると思います。
野球は一応、9年はいるという前提でチーム作りをしてるわけです。
(昔はずっといると思ってたわけですが)

その上で、「一応後継者もいるし、十分貢献してくれたから」ということで、OKをだすのが
ポスティングだという認識です。
だから、ぼくも行きたいんで検討してくださいねっていう事前交渉が不可欠な制度だと思うんです。

上原投手も今年で30歳ですからね。31か32か・・それぐらいで行ければいいですね。
(どんな手段かは別にして)

というようなことを考えたのは、
今季メジャーでやる予定なのが16人なんです。
一応過去最多ですが・・

野手
イチロー、松井秀、松井稼、井口、田口、中村ノリ*

投手
石井、大家、長谷川、大塚、高津、多田野、藪
野茂*、デニー*、木田*

シケログのほうでスポ・イラ誌が発表した
「先発ローテーションランキング」を紹介したんですが、
現時点でローテーション入りに予想されている日本人は
ドジャース5番手で石井、ナショナルズ(エクスポズが移転)の3番手の大家だけなんですね。

野茂、藪が食い込んでいく可能性は十分あると思いますが、
いつのまにやら寂しい状況じゃないの?という気がします。

数じゃなくて質という面でね。

数年後にはUもIもMもみんなあっちにいっちゃうんでしょうか・・
posted by しけたろう at 04:43| Comment(0) | TrackBack(2) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月17日

ファンサービスの行方

イチローがよく試合中にライトフライを捕って、それをそのままスタンドに投げ入れたりしているが、それはすばらしいファンサービスだと思う。ファンにとってそのボールはイチローが投げてくれたという思い出とともに一生の宝物になるだろう。その試合を見に行かなかった人にとっては何の価値もないが、本人にとってはこれ以上ない貴重なものだ。

それに対して、ファン感謝デーなんかで配るサインボールというのは、球団や選手の側が意図的に価値をつけようとしたものだ。僕は、そんなことをすると、かえってスター選手自体の価値が低くなってしまうような気がする。ましてや、もともと価値の低い選手のサインボールなんて配ったって何の意味もない。
「うわっ。○○のサインボールなんかもらっちゃったよ。いらないからお前にやる。」
「オレだっていらねぇよ。大魔神のサインボールが欲しかったのになぁ。」
プロ野球がどんどん夢のない世界になってしまう。

それと同じように、サインボールを値段をつけて売るのもやめた方がいいと思う。2000円ぐらい払えばいつでも手に入るサインボールになんて何の夢もない。

昔あったCMではないけど、多摩川グランドで日が暮れるまでジャイアンツの練習を見ていた少年のところに、王さんが近づいていって
「坊主、野球好きか?大きな選手になるんだぞ。」
とかいいながら泥だらけになったボールにサインを書いてあげる。そんな思い出と一緒にあってこそ、サインボールには価値があるものだろう。

スターは遠くにいるからこそスターなのだ。スターいらんかね、と言わんばかりの、スターの押し売り、安売りは、スター選手を安っぽくしてしまうだけだと思う。


『ズムサタ』を見ていたら、宮本が某球団の新コーチを訪ねていた。
改めて、「う〜ん。独特な考え方の人やな〜」と思ったのでその人の本を引っ張り出して再読してみたというわけだ。
上の引用は、その中のものである。

カードを配るとかいうのはちょっとお手軽すぎるのかな〜、サインをするときのファンとのコミュニケーションというかそういうのが結構大事なのかな〜と思った次第。

今、ファンサービスをさかんにやろうとしているわけだが、僕自身はサインに(それほど)興味はないし、野球教室にも参加できないし、何かを語るというのは難しいのだが。

今の状況を見ていると、
「普段のペナントレース中にどれだけできるのだろう」という気はする。

「目当てはオレじゃないだろう。「ついで」で声かけてんじゃね〜よ。」という意識がきっとあるだろうなと思うのである。

確かに出待ちの人を見ていると片っ端から声をかけているのは事実である。

そこで自分のプライドを優先して無視するのか、
サインして名前を覚えてもらうかという発想の転換ができるかというところかな〜と思うのだ。

とにかく「オレなんかのサインがほんとに欲しいの?」という発想を捨てるべきじゃないかと思うのだ。
「謙虚」ともいえるのだが。
外国人選手なんか大して活躍してない人でも喜んでサインしている。その辺は見習ってもいいと思う。

出待ちというのもあれはあれで楽じゃない。
売っちゃうような輩がいるのは事実だが、「性善説」で取り組んでほしいものだ。

※引用したのは駒田選手の本だ。(○○には駒田が入る)
01年の本だが、結構、今の自分の考え方と近くて驚いた、見出しで紹介すると。

・日本球界をメジャーのファームにするな
・ファームに最低年俸なんていらない
・FA権取得までの年数を縮めるな
・メジャーは戦って倒すべき相手
・セオリーを無視するとつまらなくなる
・解説者が目立つとつまらなくなる
・プロ野球選手の引退後に補償を
・一リーグ制はプロ野球を救うか

プロ野球場外乱闘!角川oneテーマ21
posted by しけたろう at 03:40| Comment(2) | TrackBack(1) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月16日

欽ちゃんと巨人戦視聴率

欽ちゃんはスターを育てたいのよ

欽ちゃんほんとよくメディアに出てますね。
少々うざい気もしますが・・

キャンプに人を集めたっていうのは確かにスゴイと思いますよ。
でも記事を読むと欽ちゃんのマイクパフォーマンス目当ての人が多いようだし、
プロと比較するのはどうなのか?と思いますが。
それにキャンプですからね。
やっぱり、試合の中身で勝負でしょう。
というか、キャンプはあくまで「仕込み」であってそこには興味はないという野球ファンだっているでしょう。

それに、一応欽ちゃんの過去の栄光というのは「視聴率」であって客集めじゃない。
で、その(本業の)視聴率のほうは今はどうなってるのかというと、
正月の「仮装大賞」で14.1%(関西では11%台)※1。
95年9月には28%とかとってたらしいので、
「視聴者からのあきられ方」という意味では野球といい勝負です。
(巨人戦は95年19.8%→04年12.2%)

だからといって、その提言に全く意味がないかというとそんなことはない。

―あらためて球界進出を決めた理由を。

 「暗い話題が多くなった野球界を明るくしたいということが第一。それにいつしか野球が、筋書きのあるドラマになっちゃった。だって、ヤンキースでも(抑えの)リベラが出てきたら、もうテレビを見なくても結果が想像できちゃう」

 ―投手の分業制など、勝利至上主義の弊害か。

 「勝利を目指すのは当然だけど、ちょっと野球がマンネリ化してきちゃっていた。もう一度、野球を筋書きのないドラマに戻したいって思ったね」


欽ちゃんは試合展開のことを言ってますが、ペナントレースの展開でも同じようなことだと思うんですね。
ファンはペナントレースの展開にも「筋書きのないドラマ」を望んでるわけです。

ところがですね・・・
え〜っ!星野SD「優勝は中日」

 演台でニヤリと含み笑いした。「今年は中日が優勝すると思う。脂の乗り切った選手ばかり。荒木、井端、福留も…」。冗談交じりに「私が獲った選手たちが皆成長したから」と言うが「抜群の戦力だ」と分析はマジ。

 その一方で「中日に、巨人と阪神がどれだけきっ抗できるか?」とも。虎のV奪回へ立ちはだかる最大のハードルが落合竜であることを再確認しながら「野球は何が起こるか分からない。岡田も去年よりリラックスしてさい配できる」と期待を込めた。


(昨季2位のヤクルトはどこいったんじゃい!という怒りはもちろんとして)
「野球は何が起こるか分からない」とかいいながら、「中日に巨人と阪神が拮抗」という、普通の野球ファンならだれでも分かるようなことを言ってるわけです。

いわば、解説者があえて「筋書きのあるシナリオ」を紹介してるわけです。
しかも、まだキャンプを1チームも見てない段階で補強の状況だけでこういうことを話すのはいかがなものか?

今の段階なら「横浜も投手がよくなれば・・」とか「広島も若手が伸びれば・・」とか言っとけばいいんじゃないでしょうか。
「こんなことが起こるかも」という(素人が見落としがちな)ワクワク感を提供できてこそではないですかね〜。

「野球は何が起こるか分からない」といいながら、解説者が自分が想像してた範囲のことしか言わなければ、そら、テレビも見なくなりますよ。


巨人戦視聴率について
データがあったので眺めてみると
ともかく、「調査開始以来、基本的に下落傾向」という話を聞いてたので、鵜呑みにしてたのだが、そうでもないなという。

まず、2000年と2001年が決定的な年だなと。
2000年は初めて「優勝したのに平均20%にいかなかった」年です。
それまでは優勝しなくても基本的に「20%前後」という中に納まってますからね。
97年とかヤクルトにすき放題やられていたにも関わらずそこそこ稼いでます。

じゃ、00年に何が起こったのかな〜と考えてみると、やっぱり補強の仕方というところ。
FAで江藤と工藤をとって、メイもとった、マルちゃんもいたという年ですからね。

石井浩郎と清原をダブらせていた年はそれほど拒否反応は数字に出てないわけですから、
「よっぽど、いよいよ」といっていいでしょう。

01年は「4月の視聴率が初めて20%を割った」という意味でエポックメイキングかと。
これはやはりイチローでしょうか。
それまでは、投手の登板日にあわせてあっただけのMLB中継が基本毎日になりましたからね。

02年も優勝したのに20%にとどきませんでした。
「オリンピックがあったから」「W杯があったから」と特にその原因について深くかんがえなかったんでしょうね。

長嶋さんの辞任とか松井の離脱とかもあわせて、2000年から急降下という印象です。
とりあえず、現場でできることの可能性といえば、「体質改善」しかなさそうですね。


※1 今は香取慎吾も司会に参加していてこの数字です。
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2005年02月14日

球界改革の行方

上原、井川問題などをうけて、現在発売中の週ベの「選手会通信」の連載の中でも
「保有権」について語られています。
サッカーと比較していて「野球選手の移籍の自由は保障されてないな〜」と思われると思います。

ヤヤ論点はずれますが、少し前は「外国人はFAの権利を持たずに、移籍の自由が認められるのは(ペタ、アリアス、ウッズ、シーツなどの例です)日本人選手とは待遇が違いすぎるのでは?」という意見もありました。

選手会のHPでもそうですが、問題提起の形をとりながら6割〜7割がたは選手会の考えを推すという形になっています。
後にも、書きますがそのこと自体は悪いことじゃない。選手会は選手の利益を追求する団体ですからね。

で、「保有権」の話に戻りますけど、
選手会の記事を読むと「契約であまりしばらないでほしい。もっと移籍の自由を!」と主張しているように見えますが、
ちょっと待てよ!、そのゆるい「保有権」に選手は守られてる部分もあるんじゃないの?と思うわけです。

例えば、ヤクルトに昨シーズンまで在籍したベバリンですが、故障を理由に解雇されました。
その前のシーズン途中に来日して以来1年近く、「ローテの柱」として活躍してくれた投手です。
おそらく彼は「トミージョン手術」(村田兆治や桑田真澄と同じ)を受けなくては再び投げることは難しいでしょう。
1年近いリハビリが必要な手術です。

こういう場合、彼が日本人なら解雇はされないわけです。来年1年は投げられないと分かっていてもそれなりの年俸と練習環境は与えてもらえる。
ベバリンはどこでリハビリするんでしょうか?
チームメイトが待っていてくれるというのはリハビリの励みになると思いますが・・・

もちろん「枠」の問題もからむので、比較はできない部分がありますが、
「保有権をできる限り、短くして(例えば、単年契約の繰り返し)、移籍が自由にできるように」という主張するからには、外国人と同じような、(故障すればすぐに解雇というような)厳しさも同時に受け入れるというようなことだと思うんです。
しかし、そういう部分は触れられてません。

こういう部分を触れないのは選手会が悪いのかというとそうではない。
選手会が選手に都合のいいことしか言わないのはむしろ当たり前です。
球団側がファンに訴えないというのが問題だと思うんです。

選手会は「古田」というシンボリックな存在を得て、ファンの支持もあり、以前とは比べ物にならないほどの力を持つ団体となりました。
やはり、「仮想敵」である選手会が力をつけた以上、球団側も一致団結して対抗しなくてはいけません。

ファンは無条件に選手会の味方になってるように見えますが、そんなことはないはずです。
FAや年俸問題などでは必ずしも、選手会の意見に賛成のファンが大勢とも言い切れないでしょう。

球団側も諦めずにファンに訴えるということをやるべきです。
例えば年俸削減案を作ってみて(仮にサラリーキャップとか)、「球団としてはこうしたいけど、選手が嫌がってます」といえば、球団側支持が増えると思います。(MLBはこういう形でしたっけ)

孫オーナーがMLBに世界一決定戦の開催を申し込みに行きましたが
「オレはホークスを世界一の球団にしたい
→それにはNPBを世界一のリーグにしたい
→だからそう簡単にメジャーに逃げられては困る」というようなこと(日本の野球をどうして行きたいか)を常々ファンに訴えることは大事だと思うんですよね。

今の状況は選手会のほうは議論の準備が万全。コミッショナーもNPBを引っ張る気はないけど行司ならできるといっている。
あとは、球団側が議論の準備を重ねてファンの前で「こっちだってちゃんと日本の野球のことを考えてる」ということを示すべきだと思うんですよ。
(昨年は考えてないとしか思えない行動が多かったのも事実ですが)

それで、できれば古田に匹敵する、球団側にもシンボリックな存在が出てきてほしい。
ちょっと今の、「選手会の要望鵜呑み型」の球界改革だとヤバイな〜と思うんで。
posted by しけたろう at 23:40| Comment(1) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月01日

だから「レンタル移籍制度」ってなんなんだ!

星野さんのHP更新されています。

こうした問題を何度も繰り返えさせないためにも、たとえば国内外を含めたレンタル制度を含めた制度改革というものを、いつも同じようなことをいうようだけれど早く、年内にもきちんと作っておかなければならない、とそういうことでしょう。世間を含めた周りで、わたしを含めた周りから井川を叱ったり責めたりもしたけれど、それよりも大事なことは、必要なことは、時代に即した球界の対応、球界のルール作りのありようなんだから。ドラフト改革、FA取得機関の短縮、メジャー関係者を含めてのレンタル制度の検討、今年中には決めなければいかんでしょう。


・・・レンタル制度?
そういえば、選手会も要求しているようだけど・・
選手会のHPのここにこういう言及が。

選手会は、このような選手の希望を単におさえつけることはできなくなるでしょうし、そうするべきではないと考えています。むしろ、早い時期に希望をかなえてメジャーに挑戦させてあげながら、何年後かに帰国して日本のプロ野球を盛り上げてもらうということを考えるべきでしょう。阪神で伊良部選手が実現してくれたことにもっと着目するべきです。そのためには期限付国際移籍制度なども検討するべきです。あと一年したらイチロー選手が、あと三年したら松井秀喜選手が日本へ帰ってくることが決まっているとしたら・・・。そんな新しい考えをもつべきではないでしょうか?みなさんはどう考えますか?


・・・
一応言っておきますけど、サッカーの場合今回の大久保も「レンタル移籍」ではありますが、くまで初めの第1歩のとっかかりであって、「(一定期間経過後)日本に帰ってくることが前提」の移籍じゃないです。
ムコウで評価されれば本契約ということになるでしょう。

それに、伊良部や佐々木や新庄は自分でメジャーに区切りをつけたわけで、契約で帰ってきたわけじゃないです。

だいたい、
日本への帰国前提のメジャー挑戦なんて誰が見たいのか?

イチロー、松井みたいに通用すればとことんやって欲しいと思うし、
野茂や田口みたいに自分のスタイルを貫くという意味でもとことんいって欲しい。

契約だからって帰ってこられても・・ねぇ。

ホント、なめた制度をつくるのだけは勘弁してください。
posted by しけたろう at 01:34| Comment(5) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月31日

移籍活性化案を考える

今日は移籍活性化について考えよう。
まずはFA。

ハッキリ言えば、選手会の要求のように、FA取得期間を短縮することによって、分母をふやし、FA選手を若くするだけで解決する話ではないのである。
ともかく、期間短縮よりも運用しやすい制度に変えるほうが先ではないだろうか。

いまの制度の問題点は「FAの手を挙げにくい」「獲得しにくい」という2点である。
補償金が設定されているので、「消費税100%」とかそういう感じの買い物なのである。

FA制度を作ったときの発想は「なるべく放出させない」
「選手が出て行った場合、努力の足りない球団が悪い」という発想だっただろう。
そうじゃなくて、むしろ「放出奨励」のルールをつくるべきだと思うのだ。



長くてすまん!続きはこちらから!
posted by しけたろう at 23:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月30日

四国独立リーグ、トライアウト合格者発表

四国独立リーグの最終トライアウトが発表されたというので見てみたら、結構知ってる名前がありました。
といっても、私はそんなにアマ野球を見てないんで、「野球小僧」のドラフトのリストに載ってるのをみたことがあるという程度のものですが・・


・上里田光正
神戸国際大付属の出身なんです。苗字が珍しいんで印象深い。
6号には△評価で「春以降続く続く肘痛おして今夏141キロマーク。フォーム◎も線が細い」と載ってます。
下の記事によると大学時代苦労したようです。
ニッカン記事(キャッシュ)

・東山和樹
3号でA評価。「パンチ力・シュアさ両面兼備の打は全国レベル。50m6秒1。」
僕は高松に住んでたことがあるので、彼の出身校、高松第一が進学校だというのを知っていて、好評価の選手がいるのに驚いたのです。

・野呂昌平
2年次6号○「飛ばす能力は強打者近藤洋平に匹敵。強肩・俊足を併せ素質は道内一」
3年次9号△「飛ばす能力と俊足分かるが待ちすぎる打と外野守備のカンが疑問」
このころ、「サカつく」にはまってて、「野呂」の苗字に敏感だった。

・林真輝
13号△「高校時は30本塁打のスラッガーがシュアな中距離打者に変身し春0.360
立命館では主将。東海理化に進んでいたのだが。


・・とまぁ、自分がたまたま覚えていたのはこれぐらいなだけなので、もっと載ってるかもしれませんね。

いつも、「高校のときはこんなにたくさんドラフト候補が紹介されるのに、大学、社会人ではどうして
こんなに減るのか・・」なんて思っていましたが、
結構、続ける場所がなくて諦めてしまう選手は多いのかもな〜

彼らに再び挑戦の場が与えられたことはそれだけでも素晴らしいことだと思うし応援したいです。
posted by しけたろう at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月26日

構造改革協議会(選手会に否定的)

完全ウエーバーめぐり経営者側“内紛”…構造改革協議会
「裏金」監視機関を設置へ

記事を読むと「経営者側は足並みそろわないなんて情けない」という意見を持たれるかもしれないが、こんなのそう簡単にまとまる話ではない。
「共存共栄か、競争か」というのはドラフトは始まってから40年間通してのテーマであり、球団がつぶれたからどうなるものではない。

むしろ、「完全ウェーバーで一本にまとまってる」という選手会のほうが、いろんなことをちゃんと考えてんのか?という気がする。

完全ウェーバーと聞いて、ひっくり返ってるのは誰かといえば『逆指名狙い』で進学した大学生たちではないか?
彼らは進学の際、高校のときは微妙な評価でも「4年後は逆指名できるように頑張ろう」と思っていたはずである。
「自分で球団を選ぶ」という権利は毎年10人前後にしか与えられない「特権」なわけだからモチベーションになることは容易に想像できる。
はたして、それを安易に取り上げていいのか?

今回の構造改革協議会には実際に逆指名した、宮本、高橋由伸、今岡らが参加しているが、
彼らは「自分たちにとって逆指名とはどういうものだったか」ということを話すべきではないだろうか。
「正直、どこでもいいのに、球団を決めさせられるのはウザイだけだった」
「クジ引きでもよかった」
と言い切れる人はいないだろう。

逆指名導入のきっかけは、小池や元木など入団拒否が相次いだためである。
巨人やセ・リーグへの一極集中は当時から懸念されたが
「選手だってバカじゃない。選手層が厚い球団は選らばない。自分のチャンスの多いチームを選択するはず。」
という反論が真顔でなされてきた。
実際、最初のころは巨人も河原(元横浜)や小久保(ダイエー→巨人)にふられたりしたこともあったが、その後は学生の「ブランド志向」は加速する一方。
つまり、制度を作った段階ではヨシノブには
すでに松井という左の大砲がいる巨人ではなく、入団即4番も可能だったロッテを選ぶなんてこともあるのでは?と期待していたというわけだ。(極論だが。千葉はヨシノブの地元なのでファンも熱心に入団をお願いしていたが、早い段階で断られた。)

ようするに、「ゲームを面白くするために後輩たちよ、泣いてくれ」というのならそれなりに説明する義務というものがあるのではないかと思うのだが。
自分だけ甘い汁すすっといて、それでいいのか!という。

で、選手会が「完全ウェーバーで一本化」のウラがFAの短縮なのはミエミエなのだ。
何年を要求するのか知らないが(常識的には7年ぐらい?)
上原や井川は5年や4年でメジャーに行かせろと行ってるわけで何年が妥当なのかなんて分からない。

あと付け加えると、FAを作った時点ではFAを利用してメジャーに移籍するなんていうのは全く想定していなかったということだ。
だから、今の時点で日本球界を拒否してメジャーを選択する学生が少ないからといって甘く考えないほうがいいと思う。

頭がいい学生だって、東大じゃなくてコロンビア大学とかめざしちゃう時代なんだから。

参照:完全ウェーバー反対のワケ
posted by しけたろう at 14:33| Comment(0) | TrackBack(6) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月25日

楽天・外国人事情

楽天は外国人を集めてますね〜。
今回、元ダイエーのスクルメタの加入で6人です。
なんか少し前の阪神みたいですね。

正直、開幕してからもの足りないということで、外国人が集まってしまうのは仕方がないと思うんですが、キャンプ前時点で6人もいるというのはどうなのか。
全員に十分なチャンスを与えて振り分けることができるのか。

特に、現時点では「投手3野手1」か「投手2野手2」でいくかも決まってないと思います。
その辺は臨機応変に・・・ということでしょうが。
今の時点での戦力を考えると前者のほうがいいのではと思うのですが。
そうなると、外国人野手は本来なら「仲良く協力してやってくれ」というのがスジだと思うのですが(二人とも日本球界の経験ないわけですし)が、ライバル同士になってしまいます。

日本人とのポジション争いならまだしも、その前に外国人枠をかけてまず消耗しなくてはならないというのは、非常にマイナスではないかと。
タダでさえ出場機会を求めて日本に来ているんですから。
新人監督の田尾さんには難しいマネージメントが強いられると思います。

では、ちょっと個別に見ていきましょう。
まず、野手ですがルイス・ロペスとデイモン・マイナーを獲ってます。
どっちが成功しそうかというと、マイナーのほうかなと思います。(あんまり根拠はないですが)
左打ちのほうが適応しやすそうですし。
でも、日本人野手は左のほうが充実してるんでロペスにも頑張ってもらいたいですね。

ちなみに「ルイス・ロペス」というのは広島にいたこの人と同姓同名です。(ミドルネームは違うようですが)
images.jpg

打点王二回ですから姓名判断的には活躍の予感はあります。

投手は、前にも書いたように3人でいきたいですね。
「先発2抑え1」という感じで。
中4日ができる(というか基本で投げられる)外国人でいると、ほぼ5人で回せますからね。

で、先発候補ですがラスとホッジスを韓国球界から獲りました。二人とも出戻りですが。
日本の実績だとホッジスのほうが上ですが、韓国での数字はラスのほうがかなり上です。

ラスはけっこうやるんじゃないかと思うのです。
日本にいたときも、いいピッチングを見せてましたからね。
いた球団が悪くて(巨人ですが)もともと、先発陣故障のときの保険としか考えていなくて、
実際スポット的にしか使われなかった感はあります。
チャンスの与えられ方も十分でなかったと。

ホッジスは最多勝をとったときのイメージが強いですが、
韓国でも勝ったり負けたりで防御率も4点台でした。
やはり、ちょっと衰えているかもしれませんね。
スタイル的にはパで実績のあるパウエルやミラバルに近いと思うんですが。

あと二人はメイヨットとスクルメタです。
メイヨットは先発という話もありましたが、キャリアのほとんどはリリーフですので後ろをやらせたほうがいいのではと思います。
スクルメタは手術明けです。完治していればいいですね。
ムコウの技術はスゴイですから速球も戻ってるんじゃないかと思いますが。

ph_news_may23myetteinline.jpg
メイヨット


スクルメタ・ダイエー時代キャンプ記事
スクルメタ・アメリカ成績
posted by しけたろう at 09:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月23日

試合時間短縮策を考える

球界改革を考えるとき、必ず議論されるのが時間短縮の問題である。何年も前から議論されているが、一向に改善されない。

最初に自分のことをいっておくと、僕自身は試合時間が長すぎてつまらないと思ったことはほとんどない。
逆に、8時半なんかに試合が終わろうものなら、大いに不満だろう。
結局そういう試合は新聞記事でいうところの「淡白な攻め」に終始しており、「もっと工夫が欲しかった」という感想になるだろう。(贔屓チームが勝っても負けても)


長いので「続きを読むへ」


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posted by しけたろう at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月10日

欽ちゃん球団

女子高生が合格したとか清原が陣中見舞いしたとかいろいろ話題を提供してくれてるわけですが・・

記事・サンスポ報知

一番気になったのは副島孔太が合格して、プロとして現役(とりあえず今季)の目がなくなったこと。

オリックスに行ってから確かによくなかったけど、
桐蔭→法政→ヤクルトと関東育ちの副島には関西の水があわないとか、
チーム自体のテンションが低いのが影響しているのが原因だと思ってたので、
新天地が見つかれば復活期待できると思ったのだが・・

今年だって、故障をおしてウェスタンで3割打ってるのに・・

ともかく、第二の人生が始まることになりました・・

で、欽ちゃん球団の『ゴールデンゴールズ(GOLDEN GOLDS)』なんだけど、よく分からんのが鹿取コーチのスタンス。
一生面倒みていくつもりはないだろうし、2月には韓国のキャンプに臨時コーチにいくらしいし・・


話題の片岡安祐美選手。
たしかにゴロさばきとかうまいですね。
大阪・朝日放送の赤江アナ似でかわいいのが欽ちゃん的にもひかれたところでは・・

セカンドっていうのがいいですね。
いままで、六大学の女性選手も投手でしたしね。

しかし、大学と社会人がOKで高校野球がダメっていうのがね〜。なんなのか。
(シマジョーさんのコチアマで片岡選手のa href="http://www.kochiama.com/interview1w.html" target="_blank">インタビューが載ってます)


女子選手でセカンドっつーことで、『ハイブリッドベリー』地でいってんのか〜と思いましたよ。
HB


好きな人と仲良くなりたくて、マネージャーのつもりで野球部に入ったら、部員が足りなくて部員にされて・・みたいな話なんですけど。
で、この主人公がゴロさばきがめちゃくちゃウマイという設定。
主人公が好きな男子は内野に憧れてるけどゴロ音痴という・・

マンガ自体も面白いんですけど、おまけ的に書いてある「このマンガができるまで」というのが結構面白くて、この作者の人はヤクルトファンらしい。
野球のマンガをかくことになって、すぐ守備のうまい子を主人公にしようとしているのがすごいな〜と思った。
女の人が野球マンガ書いてるってことで既存の野球マンガとちょっとちがうテースト・・っていうか、少女マンガの枠はぜんぜんはずれてないんだけど。

※女性が書いてる野球マンガっていうと、『おおきく振りかぶって』も面白いッス。
posted by しけたろう at 10:23| Comment(1) | TrackBack(4) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月05日

楽天ユニフォーム決定

raku


エンジっていうのはあんまり日本のプロじゃなかったよな・・・
学生(高校)はけっこう多いと思うけど。
早稲田のイメージが強いからかな。

エンジっていうと、中学のころ学校によっては学年ごとにジャージの色が違うところがあって、エンジの色の学年にあたるとハズレ感が漂ってたのを思い出す。(他の学年は、紺と緑)

※巨人のビジター用胸ワンポイントだけど、
『侍ジャイアンツ』の中で、巨人が採用してるんだね〜

ban


YGじゃなくてGだけど。
どーでもいいけど。
posted by しけたろう at 22:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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