2004年12月24日

新規参入IT企業にのぞむこと

ジーター・サンタ


メリークリスマス!
というわけで、ジーター・サンタを貼ってみました・・

今日、ソフトバンクの新球団名などが発表されるようです。

IT企業の参入により、いろいろプロ野球界にも変化があるかも・・と期待されてるわけですが、
私自身としましては、IT企業に臨むことはただ一点しかないのです。

それは、

プロ野球のデータが取れるサイトを充実させてほしい!!!

ということです。

いま、日本で野球の記録がとれるサイトというと、
ヤフーとか@niftyとかですかね。
あと、プロ野球公式記録のサイトとね。

でも、メジャーのサイトとか見ると、
「アメリカはこれだけできるのに、なんで日本はあんななの?」
と思わずにはいられません。

例えば・・の例ですけど、
「藪と清原の直接対決の成績は?」みたいなことを調べようと思っても、出ないんですよね・・日本の場合。
知りたければ、マスコミが興味を持ってくれるのを待つしかない。

もっとマイナーな選手について知りたいと思ったなら本当に絶望的といえます。

でも、「野茂とボンズの直接対決の成績」を調べようと思えば
ここ
を見れば分かるんです・・

参照してもらったのはヤフーのサイトですが、
MLB公式もESPNもS.I(スポーツ・イラストレイテッド)も同じようなレベルのサイトを持っているので、知りたい記録はどこかに行けば必ずある、と。
そういう感じです。

例えば、月間MVPとかでも、発表されて「ふ〜ん、そーだったんだ」みたいな感じですよね。今の日本だと。
月間打率ランキングとかババッと出てくるサイトはないですよ。(アメリカは当然ある)
「○○は打率は高いけど、△△のほうが、打点は高いよね〜」みたいな話はしにくいんですよね〜。

大手マスコミはデータを持ってるんでしょうけどね。公開はしてない。

アメリカはファンタジー・ベースボール(実在の選手で架空のチームを組んで、成績の上下を競いあう遊び)が盛んであらゆる情報(つーか、データ)をファンが欲しているんで、それに答える形で発達したんだろうと思いますけど・・

えっ、こんなこと望んでるのオレだけなのかな〜。
投手交代のファン投票なんかよりはニーズはあると思うんだけど・・

posted by しけたろう at 10:31| Comment(6) | TrackBack(2) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月22日

岩隈は楽天へ

岩隈投手は来季楽天に行くことになりました。

ま、これが一番よかったんじゃないですか。
感情のもつれと言う意味では・・



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posted by しけたろう at 23:46| Comment(0) | TrackBack(7) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月18日

契約更改

正直契約更改の記事はへこむ・・ことが多い。

まず、岩村。
そんなに早くメジャーに行きたいの?

タイトルは獲ったことが無い。
3割は今年含め2回だけ。
今年44本でも30本以上は初めて・・

FAまで9年。球団が認めても8年はやってくれ。
それが高校時点で日本球界を選んだ選手のマナーだと思う。

それがイヤならマック鈴木みたいに単身渡米すればいいのだ。

イチローや松井みたいに
「もー抑えられまへん。勘弁して」
というぐらいになってから行ったって全然遅くない。

石井弘もやけど。

次は上原。
3億から3億9000万要求?
アホか。

防御率とったから?
完投へっとるやん。
優勝逃したやろ。
今年の一連の動きでこれまでみたいには上がらんようになることもわかっとるやろ。

あと、上原はある記事で
「自分のときは逆指名制だったから、逆指名したんであって、くじ引き制度だったらそれに従ってた。」
みたいなことゆうとったけど、それは間違っとる。

逆指名はしたくなければしなくてもいい制度だった。
「オレどこでもいいんで、クジできめてください」
というのがアリの制度だったはず。

合併問題のときも積極的に発言しとったけど、ホンマに考えとんのか?

あーなんかこのへんの選手の
「いずれメジャー」というコシカケ感がつまらなくしているのは間違いない。

球団も条件によっては早めに行かせるとかいうなよな。
8年は絶対に行かせないときちっと言え!

posted by しけたろう at 13:00| Comment(0) | TrackBack(2) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月13日

西武・上場廃止、読売・省令制限越え株保有

西武鉄道株、上場廃止へ 虚偽記載で東証が方針固める

読売新聞:
地方放送局42社の株保有 12社は省令制限超


読売新聞:
総務省が12地方テレビ局から聴取へ 指導も



なんかもー、どこまでいくんや!って感じですね・・

特に、読売新聞の件は基本的ルール破りですし、長期間ウソをつくというマスコミ会社にとしては、最もあってはならないことではないか・・と。
第三者名義ってのがね。
(総務省審査が甘かったこともあるんですが)

一場問題でオーナー職辞するんですから、今度はどうすんのかな・・と。

結局、この2社が新球団審査にかかわって、エラソーにライブドアを落としてるんですから、この虚脱感たるやそうとうのものですよ。

合併、再編問題は「球団は親会社にとってお荷物」というところから始まったはずなんですが、こうなると親会社がプロ野球の足をひっぱてるとしかいえない。

この2社がひっぱってきた業界ってだけで、(プロ野球界が)うさんくささが増すというか・・・

ほんま、これ以上ジャマせんとって。
posted by しけたろう at 12:17| Comment(0) | TrackBack(2) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月11日

トライアウトはじまる。

カツノリ連発 楽天まで届け

今日は、ドラフト特集の野球小僧も買ったがニッカンスポーツも買った。
主なドラフト候補の進路が載っているというのもあったが、トライアウトを受けた選手を確認するためだ。

過去、合同トライアウトの合格者は少ないのだが、これはそれより先に球団別にテストをやって、めぼしいところは先に決まってしまうからで、新球団に配慮して、テストを自粛した今年も例年通り、全球団で20人弱ぐらいは救済されるのではないか。

しかし、ヤクルトが速攻で三沢にいった(後述)以外は出足が鈍い印象。やはり、例年どおりキャンプ地によびつけて、数日みたいというのが本音なのだろうか。

まず、楽天。
次の各選手はトライアウトなしで獲得しそう。

根市、藤崎、
紀藤、入野、山崎、関川、飯田

で、今トライアウトの結果、
舩木、細見、佐藤秀、野村、副島

が上がってるのが報知で、
スポニチでは七野、他にもロッテの酒井とかの名前が上がっている。

七野は横浜がどんどん若手が伸びている中で、完全にそのあおりを食った形だと思う。
2軍でも打率が2割5分程度だが、本塁打は14本。
おそらく、
「オレのセールスポイントは長打力なんだ!ちょこちょこ打率を残したって意味がないんだ!」
という気持ちでやっていたら、こういう結果になった・・というか、そういう指導方針でやっていたんじゃないだろうか。
左打ちなんだし、まだまだ修正可能な年齢だろう。

81年生まれの若さで、長距離砲の素材は貴重だと思うので是非、検討していただきたい。

あと、福井(巨人)、林(日ハム)は二遊間ができるので、どこかが拾うだろう。
福井はトライアウトでよかったという記事があった。
林はイースタンでもいい成績だし・・。

新聞を買ってまで、気になっているのは誰かというと、阪神にいた梶原。トライアウトを受けてないようだった。

昨年はウェスタンで打率3位。長打力もあって、本職ではない二塁を守った。
それが、今年はシーズン序盤やや不振だったうえ、シーズン途中に骨折。リハビリ半ばで解雇になってしまったのだ。

彼の場合も七野に似ていて、同じぐらいの年代に林とか喜田という似たタイプがいるのが、解雇の原因だと思う。だから、他球団では十分チャンスがあるだろうと思うのだが・・

ケガに不安があって、寒いだろう西武ドームは遠慮したのだろうか?下旬のトライアウト一発にかけるのか・・・

ここの記事↓では、ケガが治ってこれからだという感じだったのでがんばってほしい。
http://www.hanshintigers.jp/topics/fcolumn/fc14_04.html


ヤクルトが三沢を獲得

ヤクルトは三沢を獲得できそう。最初に声をかけるのに恩を感じてくれる世界なので、このまますんなり決まるのでは・・・
あとは、左投手か・・
実績なら河原(横)かな。大化けねらい(前田浩パターン)なら、山口(日ハム)なんか面白いのでは・・

※新球団(楽天)入団を目論んでのFAだったはずの真中、大村だが、思いのほか左打ち外野は充実。
最もそれが薄いのが合併球団という皮肉な結果に。さてどうするのか・・

※吉井、加藤のベテランも侮り難い。吉井は2年続けてダメだったので、しんどいかもしれないが、加藤は昨年はよかった。
100勝カウントダウンのモチベーションもあるし、『シュートの伝道師』と割り切った獲得でも損はないと思うが・・・

posted by しけたろう at 01:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月07日

来季に伸びそうな選手は・・

さて、楽天参入決定を受けて、『マネー・ボール』式補強方法取り入れてみては?というコラムがなん個かあったので、それについて考えてみよう。

『マネー・ボール』について、全然分からない人はコチラ。
http://vitamin.staba.jp/archives/000632.html

さらには、
http://nk-money.topica.ne.jp/column/c0427.html

当ブログで扱ったものはこちら。
http://siketa6.seesaa.net/article/141088.html
(元記事が消去されていて、分かりにくいかも。でも、ちゃんと考察。)

http://siketa6.seesaa.net/article/278527.html
(日本では使えないよということを書いてる)

http://siketa6.seesaa.net/article/226038.html
(読売の戦いかたに絡めて)


まず、『マネー・ボール』の中のスカウト会議の中では、「ヒジの使いかた」がどうのとか、「トップの位置がどうの」といった、「実際に目でみた感想」はほとんど出てこない。ほとんど全て、データのみ。
まず、そのこと前提で読んでください。

ファームの成績をみて、来年飛躍しそうな打者が予想できるのか?ということ。

今年の嶋や中島のブレイクを昨年のファームの成績から予想できたか?と言われれば、難しいと言わざるを得ない。
今年、高橋光信(中日)は選球眼がいいということが、有名になったと思うが、昨年までのファームのデータからそういう傾向がうかかがえるのかというと、うかがえない。

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posted by しけたろう at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月04日

プロテクト提出

オリックス プロテクト25人の名簿提出
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20041104032.html

礒部のプロテクト外を中村GM示唆
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20041104036.html

8日には分配ドラフトが実施される。楽天のキーナートGMは「わくわくしている。早くあした(5日)の編成会議を迎えたい。(分配ドラフトで)最初に取る20人については即戦力になる選手が中心」と話した。


う〜ん、どうなるんだろうか。
ちょっと「即戦力中心」というのに、ガッカリした。
プロテクト漏れで即戦力となると、30代の選手が多くなるような・・。
今は弱くても、1,2年後が楽しみになるような人選をしてくれればいいなと思ってたんだけど。
(だから、25歳以下1軍半中心とか)

アメリカのエクスパンションってだいたいそういう感じだからな〜。

まぁ、でもホント新規参入って難しいと思うよ。(前回、前々回と矛盾するようだけど、一般論として)
2リーグ制移行は高橋ユニオンズしかなくて、それは結局失敗だったわけで。
今度はちょっと、「失敗した」ではすまないからな。

選手会や識者は「増やそう、増やそう」といってるけど、次はもっと計画的にやらないとな。
次は12→14になるはずだけど、まず、増やす年を設定する。
その前段階として、各球団10人ずつ選手を増やしてもらって、プロ野球選手を120人増やす・・という段階を設ける。
で、そのあとエクスパンション(ドラフト)。・・・とかいうふうに。

メジャーでの28から30になるときのエクスパンションとは、各球団がうける「痛み」が全然違うんだから・・。

実は、メジャーは最初から8・8の16チームでスタートしてるんで、12→14とかって経験してないんだよね。

でも、ほんと、「拡張路線」に舵をとれるかっていうのを考えると、楽天の成否って大きいとおもうんだよね。
posted by しけたろう at 23:45| Comment(0) | TrackBack(2) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月03日

楽天コーチ陣も発表!

楽天誕生早々、分配ドラフトに異議あり!

正直、下の記事は分配ドラフトのやりかたを誤解して書いていた!(基本線の主張は不変。)
しかし、「分配ドラフトで40人程度」ってどういうこと?オリックスは何人確保するつもりなんだ。
ちゃんと数えてないけど、100人前後をわけあうはずなんだから、人数的にはちゃんとあうようにしてほしいが。
トライアウトで10人ぐらいはとらなあかんなこれやったら。他球団にはほとんどのこらんやろな(再生要員)。

楽天がわの20人の選びかたもセンスがいるな。

でも、苦しいのは最初の1,2年ですぐに追いつけると思うけど。
外国人4人(野手2人、投手2人)キッチリ固められれば、そんな恥ずかしいチームにならんて、実際。そして、それはカネをかければ十分可能かと。

まぁいいや、決まってからまた書こう。

で、コーチ陣。
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200411/bt2004110301.html

近鉄、オリックス色どころか、「パ・リーグ色」すら薄い。
中日、西武の田尾カラーと横浜・大ちゃんルートをあわせた感じ。
近鉄出身の二人も、小野コーチは西武在籍経験ありで、山下コーチも権藤時代の横浜コーチ。

選手にしてみれば、ここまでコーチが変わる(特に野手)と「さら」の状態で見てもらえるというメリットもあるだろうけど、不安も大きそう。

田尾監督も一応、関テレでオリックス戦の解説しとったとはいえ、そんなにパに詳しいわけじゃなかろうし。不安あり。

2軍の守備走塁に清家、橋上の元ヤクルトコンビ。
(清家は阪神→西武→ヤクルトで、西武時代が旬だった)。将来的なヤクルト復帰もありそうやな〜。
中日でコーチをやる予定の秦(捕手コーチらしいが・・・)といい、コーチのチャンスを逃さず就任してるのはいい傾向。ここ10年ぐらいでは、一番いい野球やっとったんはウチやねんから、コーチの話が多いのも当たり前。
みんな指導力高めて、ヤクルトに戻ってこいよ〜。
posted by しけたろう at 09:29| Comment(0) | TrackBack(2) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月02日

楽天に決定

そんなわけで楽天に決定した。

僕は、どっちが選ばれても良かったのでその辺の問題は割愛。

問題はどんなチームができるのかということだ。

地域密着というが、とりあえず大事なのは勝つことではないだろうか。地元出身の選手の活躍はそこそこ勝てるようになってからでも遅くはない。
いきなり、最下位独走のチームよりもせめて8月ごろまでは、プレーオフ争いにからんでもらわないと、仙台のかたも応援のしがいがないだろう。

オリックスのプロテクトを待ってからとなるが
、「現有戦力の(両チームの)いいトコを全部もってく」
「将来も見据える」という両方を兼ね備えたセンス抜群のプロテクトをオリックスができるとは思えない。

そういう意味も含めて、新球団の戦力に関しては楽観的だ。

まず、新球団には戦力外になった選手を優先的にとれることになっている。ここで、まず、投手を4,5人は確保しておきたいところ。
正直野手にも巨人にいた福井とか捨てがたい選手もいるのだが、
オリックスと近鉄のなかからさらに能力低めが集まることを考えれば、投手優先、投手は質より量という感じにならざるを得ない。
三沢や河野など今シーズン勝ち星を挙げている選手も含まれているし。

あとは、外国人の獲得を誤らなければそこそこいいとこまでいけるのではないか。
ぺタジーニが巨人を出そうなのでとるのも手かと。
DHがあれば、まだまだやれるはず。
投手もローテに2人いれて中4日でまわせる人がいいかと。(ミンチーでもいいと思うけど)

とりあえず、三木谷さんにはこの4〜5年はどんどん金を使うという姿勢でやってほしい。
FAもとりあえず、手はあげてくれ。
いや、パ・リーグはそういうチームが常にあったからいままでもってきた部分があると思うんで。
(ここ20年では、できたての西武、買収したてのころのダイエーとか)

田尾さんが理想の野球とか言ってるのが不安。いる選手でやれる野球をやるだけという割り切りがある意味必要かと思う。

仙台の人もライブドアがもれて面白くないかもしれないけど、長い目で応援してあげてね。
posted by しけたろう at 17:31| Comment(4) | TrackBack(8) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月25日

完全ウェーバー反対のわけ

思いがけず、「一場問題。」にはたくさんTB貼っていただきまして。
別に「自由獲得枠賛成!」ってわけじゃなく、
「安易に完全ウェーバー移行というのはいかがなものか?」というつもりで書いたんですけどね。

完全ウェーバーに反対する理由はまぁいろいろあって、その一部は前回も少し書きました。
追加という形で。

完全ウェーバー導入となると、同時に間違いなく導入されるのは「FA取得年数の短縮」です。
最初に希望が通らないんだから当然主張されるでしょう。

これが、いやなんですよね。
選手会なんかも7年に、って主張してますけど。
7年ってどうですか。短いと思いませんか?
松坂だと来年です。岩村もあと1,2年ってとこじゃないですか。
W松井も2年はやく、メジャー挑戦となっていたと考えたら?

7年だと、最短で25歳ですよ。
いままでの制度で、最短でFA取得したのはおそらく谷繁だと思うんですけど、27か、28ですよ。
谷繁は1年目から1軍にいてこれですから、2〜3年2軍だと今の制度では30前後でFAがとれる・・というかんじですね。(W松井はともに28歳で取得)30前に取れるのは相当優秀という感じです。
しかし、7年だとほとんど30歳前に最初のFAがくるでしょう。

FAの取得期間はメジャーが6年か7年ぐらいですから、それに習えばいいと思われるかもしれませんが、日本にずっといてくれるわけじゃありません。
メジャー流出ととなりあわせ。そこが、日本と米のとのちがい。

まぁ、日本にいようといまいと、30歳前に自分のチームを離れる可能性が高いわけですね。
高校生を育ててると。
野球選手の旬は20代後半から30代前半ですので、その旬の時期にチームからいなくなる可能性がある。

そうなると、球団が何を考えるかというと、高校生を育てるのをやめようということです。

大学生をとると、即戦力→FAでも22+7の29。これが最短。
即戦力で7年働いてくれればまぁいいかとなるでしょう。

「育てる」となると、「至らない部分は目をつぶって、使ってみるか」という期間がありますから。
きっと、「せっかくここまで育てたのに・・・」となりますわな。

結局、「7年」のなかで、「おいしい」部分が多い選手をドラフトでとる傾向になるんですよ。
だから、高校生<大学生になる。これはまちがいない。

基本的に「逆指名・自由枠」が始まってから、高校生も大学、社会人にいって、それを狙うようになってますし、球団も安易に即戦力獲りにいってます。
高校生を育てる姿勢は明らかに低下していて、その傾向に拍車がかかるでしょう。(読売が顕著でしょ)


では、少し視点を変えて・・・

完全ウェーバーとなると、アマのモチベーションはまちがいなく下がります。誰が好き好んで弱いチームに行きたいんですか。
当然、アマのほうもなんとか意中の球団に入れてもらえないか?ということになるでしょう。

それで、考えられるのが
1.ドラフト指名権のトレードなどによる譲渡。
2.ドラフトで、指名権獲得直後のトレード(江川事件の合法化)

などの制度を作るということですね。アメリカでは、やってることです。
まぁ、たとえば、読売がどうしてもとりたい新人がいる。でも、Aクラスなので指名順位は後だとなると、現役の選手を下位球団にトレードにだして、指名権をとる・・という形。

でも、日本ではやらないでしょうね。
まず、こういう、「抜け穴」的制度を嫌うでしょう。それに、どうしてか分からんけど、制度がややこしくなるのを極端にきらいますよね・・

こういう制度を同時にやってくれるなら、完全ウェーバーも賛成なんですけどね。
アマだって、指名権獲得してでも欲しいといわせる選手になるぞ!という目標ができますから。


で、前回の日記では、クリーンな形の自由枠みたいな提案をしました。
Jリーグでは、入団時の給料はみんな一律らしいですね。そこから、1軍にあがるとA契約とかになるらしい。
そういう形にはすぐにできるんじゃないですかね。

まぁ、こういう抜本的改革はほんとにやる気がないとできないんで、無理でしょう。

で、小手先でちょっとイジルだけのドラフトの改正の方法で最善と思うのは、今の制度で単純に、大学、社会人の自由獲得枠を廃止・・ですね。
今でも高校生は相変わらずくじ引きされてるわけですから、みんなそこでいいのではないでしょうか。
で、いちおうくじ引きは2巡までであとはウェーバー。

アマにしても、完全ウェーバーで、弱い球団に無条件でいかされるよりはマシでしょう。

あと、ウェーバーなんですけど、今の制度って一度下から上に指名が終わると、次は上から下に下りてくる逆ウェーバーになりますよね。
これは、制度の趣旨に反するんじゃないでしょうか?
ドラフトって、一回のドラフトで公平になるためにやってるんじゃなくて、下位球団がより厚い補強が可能という環境にしないと意味がないんじゃないですか?
というわけで、6→1の指名が終わったら、また最下位チームからっていうのが正しいんじゃないですかね。


参照:「一場問題。」
posted by しけたろう at 17:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月05日

楽天GM

キーナート氏って冗談かと思ったら発表したのか。
あんまり楽天の手法とあいそうにないけど。
人脈とかあんのかな。監督に誰を指名するか見物やな。
集まりそうな選手を考えると、地味でも育成手腕のある人指名してほしいかなと。
仰木さんだってもともとそういうタイプだったんだから。


posted by しけたろう at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月30日

石毛さんの四国新リーグ構想

 
石毛さんしばらく見ないと思ったら、こんなこと考えてたんだね。
今日(30日)に正式発表らしいけど、これは、
『NOMOベースボールクラブ』的なチームを4つ作って、地域密着型で興行してみようということかな?
 
いろいろ難しいことも多いだろうけど頑張ってほしいね。
みんな「あったらいいな」なところで終わってたことを実現させるんだから・・
 
で、今日はそこから、競技人口ピラミッド・育成の話。
(長いので、つづきを読むへ)
 
続きを読む
posted by しけたろう at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月27日

えっ!?星野?

マサムネ見参!

楽天 星野氏に監督就任を要請

まぁ、言うのはタダみたいなところはありますからねぇ。
個人的にはパの星野も見てみたいかな?と。

そういえば、最近、「マサムネ見参!」いうとるのは
「(伊達)政宗(の地元に)見参」いうことなんかいな?

キリンファイアCM

対するライブドア

ライブドア新球団は、えっ八重樫監督
参考:遊撃手・八重樫?(サンスポ記者のつばめール)

いや、宮城出身のプロ野球選手で八重樫さんを出せた時点で認めてあげたくなりますね。

いいと思うけどな「八重樫監督」
宮城出身ということでは強力なライバルいなさそう
宮城出身プロ野球選手

佐々木が引退すれば一蹴されるかもだけど。


posted by しけたろう at 08:46| Comment(2) | TrackBack(3) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月24日

礒部の涙

 
いろいろ他ブログでも議論されてますが一言だけ・・・・
漢字まちがいすぎ!
 
×磯→○礒
 
×辺→○部
posted by しけたろう at 15:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月23日

楽天も仙台?

労使交渉について、各紙伝えるところによると、なんだか一気に来季「6・6」の状況になるほうに情勢がうごいたようだ。

楽天が仙台に決めたことについて、優柔不断すぎるという声もあるかと思うがこれは仕方がないと思う。

楽天としては、自身がチームをもつJ1ヴィッセル神戸とリンクしていろいろ企画したほうが面白いだろうと思っていただろう。
しかし、「承認」されなければ話にならないので、オリ・鉄の決めた「ダブルフランチャイズ」に噛み付いてハードルを増やすのは得策じゃない。

では、なぜ仙台かといえば、話は単純で『政令指定都市でプロ野球空白区は仙台しかないから』ということしかない。


元記事は消えてしまってるけど、ヤクルト誘致に向けて多少なりとも動いてみたのが、ここに来て追い風になってるのかもしれない。


識者たちに人気のある松山市だが、(二宮清純さんは愛媛出身だ)50万弱の人口だ。四国全体でバックアップすれば・・・という人もいるが、四国四県間というのはアクセスが悪い。
香川は対岸の岡山と、徳島は橋を渡って関西方面とのほうが関係が密だ。

なにはとあれ、多少なりとも球団誘致を目指していた自治体にすれば地団駄ふむ気持ちだろう。

しかし、球界再編の波を考えると、在京セもひとつぐらい動きそうだと考えるのが普通で、各自治体も最後のチャンスを逃さぬよう頑張ってもらいたい。(拡張の方向に行けば、まだまだチャンスはあるが)

仙台にチームができると、政令指定都市は全部埋まるので、次の移転先
の選定は難しくなる。

政令指定都市の前段階ともいえる、人口30万以上などが要件の中核市の分布地図を調べてみた。
中核市マップ
中核市データ


これを見ると芽がありそうなのは、
・岡山、倉敷、高松から集客が見込めそうな倉敷マスカットスタジアム。
・静岡、浜松の草薙球場
かな?

高松から岡山は一応、マリンライナーで一時間で行けるけど・・。

静岡・浜松もちょっと遠いかな?。静岡は清水市と合併して70万都市になっているが・・

最後に、自分は神戸市民なのでやっぱり神戸から球団が消えそうなのは寂しいです。
でも、やっぱり、あれだけ客が入らんかったら仕方がないでしょ。
12球団残るのが一番だし。

※新規参入について、
昨日の新聞によると、参入希望2社は既存球団の親会社(上場8社)より売り上げ高や剰余金は劣るが、企業の実力を示す指標である株価と発行株数をかけた時価総額は、楽天がオリックスについで2位。ライブドアが7位になるそうです。
posted by しけたろう at 06:35| Comment(4) | TrackBack(3) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月20日

スト報道について

正直いうと、今回の一連のプロ野球ストに関する報道には、いささか「気味悪さ」を感じている。

まず、一般紙が連日、社説等に取り上げるほど、関心があったのか?ということ。

近鉄・オリックスが合併が決まったときも、選手会からの話し合いの申し入れが突っぱねられているときも、ほとんどのマスコミはそれを事実としてのみ報道し、批判をしなかったと思う。

「たかが選手」発言などのオーナー側の「姿勢」に対する批判がほとんどで、球界再編の流れ自体には批判がなかったと思う。
むしろ、「1リーグ(の流れ)やむなし」の姿勢が強かったのではないか?

さらに、多くの論調が、
「6・5は選手会のいうとおりイビツ」

「新規参入希望もある」

「拡大すべき。縮小は衰退あるのみ。」
という展開である。

つまり、今回、11→10の合併が不調に終わったことをベースにした理論であり、
当初の『ナベツネシナリオ』どおり、10チームへの縮小が手際よく進んでいればどういう論調になったのか?

「今の段階のストは遅すぎる」
「選手会は日本の経済情勢、球団経営の苦しさを理解せよ」
「オーナー側の“発展的縮小”を支持」
などといった、選手会批判になる可能性も高かったのではないか?

11→10の縮小合併の失敗を世論的な追い風にしている選手会。
相手のエラーに乗じて、得点するのは野球の定石とはいえ・・

マスコミ各社が本当に今、社説等に書いている「持論」を持っていたのなら、もっと早い段階で合併反対、新規参入賛成の世論を高めて欲しかった。

そうすれば、ここまで粛々と合併手続きを進めることもなかっただろうし、ライブドアが手を挙げた時点で
(たとえ落とすためのものだとしても)新規参入要件を密に練っただろう。

だから、読売はもちろんだが、他社の姿勢だって鼻白む気持ちが強い。
新聞を売るための世論に媚びを売った「日和見的」姿勢に見えて仕方がない。
posted by しけたろう at 15:25| Comment(0) | TrackBack(1) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月17日

なんと!

『1988年10・19の真実−平成のパ・リーグを変えた日』など近鉄モノの作品で知られる佐野正幸さんがTBSに密着取材されているとは!

posted by しけたろう at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月09日

コミッショナー

根来コミッショナーが『クローズアップ現代』に登場。

※追記。京都にいたとかで、中継を結んでのやりとりでした。

冒頭、労使交渉の結果について
「概略の報告は受けたが、詳細な部分はニュースで知った」
と語り、国谷裕子キャスターを呆れさせる。
(ニュースこそ概略では?と思うのだが・・)

そして、改めてコミッショナーの権限は弱く、むしろ、裁定などを行う審判役だと強調。
(それにしたって、巨人のスカウトの件もあの程度の処分だったわけですが・・)

その後の質問に対しても、用意していた答えをそのまま話しているという感じで・・・

「お飾り」を自認しているコミッショナーという印象です。

インフォシークのコンサイスカタカナ辞典機能によれば

コミッショナー [commissioner<commission(委任,委託)]
プロ野球・ボクシング協会などの最高権威者.また,その機関.〈現〉


★米国のプロ野球で1919年のワールド‐シリーズ八百長事件を契機に,21年誕生.日本では昭和26年(1951)福井盛太が初代.

『最高権威者』。
もう呼び方変えれば?と思いますよ・・

コミッショナーといえば、メジャーリーグのコミッショナーとか、デビッド・スターンNBAコミッショナーとか、リーダーシップを発揮してグイグイ引っ張るヒトを想像しますからね・・

協約上そういう権限がないとしたら、もたせて、球界全体のカジ取りをするヒトがいないとこれから先もダメでしょうね・・

メジャーのコミッショナーについてのコラム
http://www.yomiuri.co.jp/sports/mlb/watch2003/trivia/trivia31.htm

http://www.hochi.co.jp/html/column/baseball/2004/0113.htm

※デビッド・スターンの功績をキッチリ書いたコラムがみあたらないので、説明すると。

1984年2月にスターン氏が就任した時には、リーグはどん底の状態。23チームあるうちの6チーム以外は、財務損失報告をするなど破産の道をたどっていた。しかし同紙の手腕と洞察力あるマーケティング、そしてマジック・ジョンソン、マイケル・ジョーダン、ラリー・バードといったスーパースターの誕生で再生に成功。世界戦略においては、NFLに次ぐスポーツ娯楽産業に変貌しており、同氏は北米以外におけるチーム創設で、リーグに更なる発展をもたらす意向のようだ。

他のプロスポーツに先駆け、サラリーキャップの導入や、放送権料の交渉に手腕を発揮したデビッド・スターンコミッショナーの功績は大きいと思う。



※昨日のオーナー会議を受けて、野村監督がけっこう出てましたね。
「自分が現役のころは、球団は親会社のう広告塔でしかなkった。パ・リーグは大阪3、東京3なんてフランチャイズなんて意識もなくて、赤字は当たり前、野球で儲けようという意識はなかった。それが急に採算ということを言い出して・・・」
というようなことを言っていた。

これは、今の野球選手の意識とも近いだろう。(ノムさんがつい最近まで現役監督なんだから)

球団は利益を追求する姿勢を持ち始めたが、現場はそこまで危機感がなかったというか。

いまでも、ファンサービスよりも野球に没頭することが使命だと思っている選手は多いだろう。

やはりそのあたりの「教育」も考えないといけないだろうな・・

※追記は9月13日。

posted by しけたろう at 21:49| Comment(0) | TrackBack(1) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月06日

とりあえず

スト決定。
実行されそうな気配。

当日はどうなるのか?
休場は開けるのかな?
それで、「選手がワガママ言ってこないんですよ。困ったもんですね」
と(球団側は)アピールするのか?

今、興味があるのは11、12日は東京ドームで試合があるので、
日テレがどう埋めるのかということ。

「プロ野球70周年記念」のなんか特番作れてたら見直すけど。(珍プレーはやめてくれ)

意外と、これ幸いという感じで
「エンタの神様」総集編とか?

※この問題に関して、しばらく見守る予定
posted by しけたろう at 22:27| Comment(0) | TrackBack(1) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月14日

ナベツネ辞任

ナベツネ


え〜、全国一千万(読売新聞購読者数)のナベツネファンのみなさま。
ご安心ください。
とりあえず、ナベツネの影響力が全くなくなるということはありえません。

それは、1991年、読売新聞社社長就任。1996年読売巨人軍オーナー就任という、タイムラグを見ても明らかです。
ナベツネ氏の意向といわれる、FA,逆指名は93年から実施されております。
つまり、オーナーでなくても、いくらでも介入はできるのです。
読売グループのトップ(主筆というらしい)から降りない限りは。


今回の騒動、カギは
1、『裏金』というなかば、公然と行われている、ルール違反を持ち出してきた。
2、どこの球団もやっているであろう違反で、オーナー以下、球団社長、球団代表、全部のクビを切った。
つまり、「結果」としては、球界始まって以来トップクラスの大不祥事として、裁いた。

ということでは、ないでしょうか。

マスコミは、「これからの球界再編は?」ということに目を向けていますが、
こういうことが起こったからには、とりあえず、
「現行ドラフトの改革」も緊急課題として浮かび上がってきます。
うやむやにして、来年、再来年も同じ制度でやるというのは許されないと思います。

そういう意味では「突破口」のひとつができたといえるかもしれません。

本来なら、徹底追求すべき問題です。
しかし、現に裏金をもらっている選手はいるわけでして、
そのあたりから、一枚岩の選手会を揺さぶろうという魂胆もあるかもしれません。

他球団も、似たようなことをしている球団ばかりなので激しい追及はできないでしょう。

ようするに、過去は水に流して、とりあえず、より良い未来を築こう・・というようなゆるい決着になりそうな。


・・・ここまでは、球界全体の再編も睨んだ戦術ではないか?という想像で書いてみたのですが、
もうひとつ、じつはケツのアナのちっちゃい理由も考えてみました。
それは、堀内辞任→原監督復帰のシナリオです。

原退陣に関わったトップ全員退陣で、原を迎えようという・・・
原さんのほうが堀内さんよりは親しまれてるし、人気もあるでしょうからね。
ここに至って、いまだに視聴率のことしか考えてへんのかい!みたいな展開はないでしょうかね。


他、思いついたら追加します。とりあえずこの辺で。
posted by しけたろう at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 球界再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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